この記事は、特に4歳〜6歳のお子様連れにおすすめです。
結論から言うと、4歳以上のいちご狩りは、「食べる」だけで終わらせず、「遊び」までセットにするのが正解です。
なぜなら、4歳〜6歳になると、ただいちごを食べるだけでは意外とすぐに飽きてしまうからですね。
「もうお腹いっぱい」
「次どこ行くの?」
「遊ぶところないの?」
親としては、せっかく来たならもう少し楽しんでほしい。
でも、子どもは畑の中を走り出しそうでヒヤヒヤする。
だからこそ、4歳以上のいちご狩りは、いちご+釣り堀、いちご+森遊び、いちご+アイス、いちご+水族館のように、次の楽しみまでセットで考えておくのがおすすめですよ。
この記事では、札幌近郊で行きやすく、子どもの体力もほどよく削れる「食+遊び」のいちご狩りスポットを4つ紹介します。
おいしい思い出と、帰りの車内の静かな爆睡タイムを手に入れましょう。
- 4歳〜6歳は「食べる」より「遊ぶ」をセットにすべき理由
- 札幌近郊で体力を削れるアクティブいちご狩りスポット4選
- 親が消耗しないための「引き算」の持ち物リスト
- 北海道の初夏ならではの注意点
- 雨の日や飽きた時のプランB
4歳からのいちご狩りは「食+動」が成功の鍵!
3歳くらいまでは、「自分でいちごを摘む」だけで大喜びしてくれたかもしれません。
でも、4歳〜6歳になると体力がついてきますよね。 最初は夢中で食べていても、お腹がいっぱいになった瞬間に、
「もういい」「遊びたい」「次どこ行くの?」
が始まります。
親としては、まだ入園料の元を取れていない気がして、もう少し食べてほしい。 でも、子どもは畑の中を走りそうになって、こっちは注意ばかり。
これでは、せっかくの週末お出かけなのに、親のHPが削られてしまいますね。
だから、4歳以上のいちご狩りは、最初から「いちご狩りだけで半日もたせようとしない」のがポイントです。
いちごを食べたら、釣り堀へ。 いちごを摘んだら、森遊びへ。 いちごを楽しんだら、アイスや水族館へ。
このように「食+動」の流れを作っておくと、子どもは満足しやすく、親も段取りで疲れにくくなりますよ。
花茶は、千歳市泉郷にあるアイスクリーム・農園レストラン・いちご狩りの施設です。
僕も以前、いちご狩りだけで半日もたせようとして大失敗しました。
食べるのに飽きた子どもが元気すぎて、帰りの車内で暴れ回り、こっちが白目になりました。
週末の静かな休息時間を確保するためにも、いちご狩り後は「遊びで体力を削る」のが鉄則ですよ。
予算の目安
家族3人(大人2人+子ども1人)の場合、いちご狩りだけなら約3,500円〜5,500円前後。
ランチ、アイス、釣り堀、アクティビティ代まで含めると、1日トータルで8,000円〜12,000円前後を見ておくと安心ですね。
札幌近郊!子どもの体力を削れるいちご狩りスポット4選
それでは、パパ目線で厳選した「食べて終わりにしない」いちご狩りスポットを紹介します。
4施設の使い分け早見表
| 施設 | 向いている家庭 | 遊び要素 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 八剣山果樹園 | 札幌市内から近場で自然遊びしたい | 釣り堀、BBQ、乗馬 | トイレが簡易的。 足元泥注意 |
| 奥定山渓カムイの森 | 体力をしっかり削りたい | 釣り堀、森遊び、レストラン | ツリートレッキングは小学生以上。 天候で中止あり |
| 小川農場 | 北海道品種とソフトクリームを楽しみたい | 直売所、ソフトクリーム | ひまわり迷路はいちご狩りと時期がズレる |
| 花茶 | 無理せず食と休憩も楽しみたい | アイス、農園レストラン | 赤い実なくなり次第終了。 早め到着推奨 |
1. 八剣山果樹園 ── 札幌市内で「いちご+釣り堀+外遊び」
八剣山果樹園は、札幌市南区にある自然型の果樹園です。
札幌中心部から車で約40分。
いちご狩り(6月中旬〜7月上旬)だけでなく、釣り堀、BBQ、乗馬体験なども楽しめる施設ですね。
定山渓観光協会のサイトでも、果物狩り・釣り堀・クラフト体験など一日中楽しめる複合施設として紹介されています。
ここが4歳〜6歳連れに向いている理由は、いちごを食べた後に、そのまま外遊びへつなげやすいこと。
「食べて終わり」ではなく、自然の中で動ける。
車で大きく移動しなくても、同じエリア内で気分を変えやすいのが魅力ですよ。
八剣山果樹園のおすすめポイント
- 札幌市内から行きやすい(車で約40分)
- いちご狩り後に釣り堀やBBQへつなげやすい
- 乗馬体験もあり、子どもの体験の幅が広い
- 自然の中で体力を削りやすい
パパ目線の注意点:トイレ環境は事前に覚悟を
八剣山果樹園は、きれいに整った都市型施設ではなく、自然の中で遊ぶ屋外施設ですね。
特にトイレについては、口コミでも「簡易的なトイレ(汲み取り式)」という報告があります。
洋式水洗トイレに慣れている小さなお子さんは怖がる可能性がありますよ。
到着前に市街地のコンビニや商業施設で一度済ませておくことを強くおすすめします。
おむつ交換台もないため、車内でのおむつ替えを想定しておくと安心ですね。
また、雨上がりは足元がぬかるむので、汚れてもいい靴か長靴が必須ですよ。
こんな家庭におすすめ
- 札幌市内から近場で済ませたい
- いちご狩りだけで終わらせたくない
- 多少の汚れや外遊びも楽しめる
- トイレ事情にある程度対応できる
2. 奥定山渓カムイの森 ── いちご+釣り堀+森遊びの本命
奥定山渓カムイの森は、以前の「定山渓ファーム」として知っている人も多い施設ですね。
札幌中心部から車で約50分。
入園料は大人600円、子供500円(別途アクティビティ料金が必要)。
いちご狩りは6月初旬頃からスタートし、釣り堀や森遊び、レストランでの食事も楽しめる複合施設ですよ。
ここは今回の4選の中でも「食+遊び」感が最も強いスポット。
いちご狩りをして、釣り堀をして、森の中を歩き回る。
子どもの体力をしっかり削りたい家庭にかなり向いていますね。
奥定山渓カムイの森のおすすめポイント
- いちご狩りに加えて、釣り堀(60分1,100円)がある
- 森の遊び場で自然遊びができる
- 園内レストランでジンギスカンやBBQが楽しめる
- 道が広く舗装されていて、ベビーカーでも移動しやすい
ツリートレッキングは「小学生以上」が条件
記事で紹介している施設のうち、奥定山渓カムイの森には本格的なツリートレッキングとジップラインがあります。
ただし、「上級コース&ジップライン / 初級コース&ジップライン」の参加条件は「身長130cm以上・小学生以上」で「初級コースのみ(ジップラインなし)」の参加条件は「身長110cm以上・体重90㎏以下・小学生以上、65歳以下」ですす。
つまり、未就学児はツリートレッキングには参加できません。
未就学児のメインの遊びは「釣り堀+森の遊び場+レストラン」になりますね。
それだけでも十分楽しいですが、「ツリートレッキングをやらせたかったのに!」と現地でガッカリしないよう、事前に把握しておいてくださいね。
小学生の上の子がいる家庭なら、上の子はツリートレッキング(2,200円〜)、下の子は釣り堀という使い分けもできますよ。
パパ目線の注意点
ツリートレッキングなどのアクティビティは、天候によって中止になる場合があります。
公式FAQでも、雨の状態によっては安全のため中止になることがあり、大雨の日は休園になることもあると案内されていますね。
「いちご狩りだけできればOK」ではなく、アクティビティまで楽しみたいなら、前日と当日の天気確認&公式サイトチェックは必須ですよ。
こんな家庭におすすめ
- 4〜6歳の体力をしっかり削りたい
- いちご狩り後に釣り堀や森遊びも楽しみたい
- 小学生のきょうだいがいてツリートレッキングもやりたい
- 多少遠くても、1日満足できる場所に行きたい
3. 小川農場 ── 北海道品種+ソフトクリーム。ひまわり迷路は別日のお楽しみ
小川農場は、千歳市にある農場です。
いちご狩りは6月中旬〜7月初旬頃で、品種は「けんたろう」と「ゆきララ」。
直売所やソフトクリームも楽しめる施設ですね。
「けんたろう」は甘味と酸味のバランスが良い北海道らしい品種。
ここは、いちごの品種を楽しみたい家庭に向いていますよ。
小川農場のおすすめポイント
- 北海道らしい品種(けんたろう・ゆきララ)を楽しめる
- 直売所やソフトクリームがある
- 新千歳空港方面からも立ち寄りやすい
- 雨の日は千歳水族館へ逃げるプランが作りやすい
パパ目線の注意点:ひまわり迷路との時期ズレ
小川農場といえば、ひまわり迷路のイメージを持つ人もいるかもしれません。
ただし注意が必要ですね。
いちご狩りは6月中旬〜7月初旬、ひまわり迷路は7月下旬からとされています。
つまり、いちご狩りとひまわり迷路を同じ日に楽しめるとは考えない方が安全ですよ。
「いちご狩りの日は、いちご+直売所+ソフトクリーム」
「ひまわり迷路は、7月下旬以降の別日のお楽しみ」
と分けて考えるのが正解です。
雨の日のプランB
小川農場方面で雨に当たった場合は、サケのふるさと千歳水族館へ切り替えるルートが使いやすいです。
屋内展示が中心で天候に左右されにくい施設なので、足元が悪くなりそうな日は無理に畑で粘らず、水族館へ逃げる方が親の消耗は少なくなりますよ。
こんな家庭におすすめ
- 北海道らしいいちご品種を楽しみたい
- 千歳方面でお出かけを組みたい
- ソフトクリームや直売所も楽しみたい
- 雨の日の逃げ先も考えておきたい
4. 花茶(カチャ) ── いちご+アイス+レストラン。無理しない千歳ルート
いちご狩りの営業は9:00〜16:00で、赤い実がなくなり次第クローズ。
予約不可で先着順です。
車椅子対応トイレも完備されていますね。
ここは巨大遊具で体力を削るタイプではありません。
その代わり、いちご+アイス+レストランで、親が無理しないお出かけを作りやすいのが魅力ですよ。
花茶のおすすめポイント
- いちご狩りとアイスをセットで楽しめる
- 農園レストランがある
- 小さい子連れでも過ごし方を作りやすい
- 千歳水族館など、周辺の屋内施設と組み合わせやすい
パパ目線の注意点
花茶のいちご狩りは、赤い実がなくなり次第クローズですね。
予約も基本的に受け付けていないため、遅い時間に行くと受付終了の可能性があります。
行くなら、午前中の早め到着が安心です。
土日は混雑が予想され、整理券制になる場合もありますよ。
料金は年度によって変動するため、出発前に公式サイトの「本日のいちご狩り情報」を確認しておきましょう。
こんな家庭におすすめ
- 激しいアクティビティより、ゆるく楽しみたい
- いちご狩り後にアイスを食べたい
- 親もレストランで休みたい
- 千歳方面で無理のない半日コースを作りたい
パパが厳選!「これだけでOK」な持ち物&服装リスト
いちご狩りの持ち物は、増やしすぎると親が疲れます。
ネットでは「氷水で冷やすとおいしい」「練乳を持っていくといい」「レジャーシートも便利」など色々な情報が出てきますよね。
でも、4歳〜6歳連れの場合、親の両手がふさがる持ち物は、だいたいストレスになります。
- 子どもは急に走ります。
- 手はベタベタになります。
- 靴は泥だらけになります。
- 「トイレ!」も突然来ます。
だから、持ち物は引き算で考えましょう。
必須の持ち物
- ノンアルコールのウェットティッシュ
- 小さめのゴミ袋
- 水やお茶など、すっきりした飲み物
- 着替え一式
- 汚れてもいい靴、または長靴
- タオル
- 日焼け止め
- 帽子
あると便利なもの
- 両手が空く小さめのショルダーバッグ
- 虫除けスプレー
- 替えの靴下
- 車に置いておく大きめのビニール袋(汚れもの用)
- 帰り用のサンダルまたは替え靴
服装は「汚れてもOK+脱ぎ着しやすい」が正解
北海道の初夏は、外の風が冷たくても、いちご狩りのハウス内や畑では暑く感じることがありますよね。
基本は脱ぎ着しやすい服装が安心です。
おすすめは、半袖+薄手のパーカー、汚れてもいいズボン、泥がついても平気な靴、帽子、替えの靴下ですね。
白いお気に入りの靴や、汚したくない服は避けた方が無難です。
いちごの汁、土、泥、水たまり。
このあたりで親のテンションが下がると、お出かけ全体がつらくなりますよ。
最初から「今日は汚れてOKの日」と決めてしまう方が楽ですね。
北海道の初夏:いちご狩り当日の注意点
札幌近郊や千歳方面のいちご狩りは、6月中旬〜7月上旬ごろに楽しめる場所が多いですね。
この時期に注意したいのは、次の3つです。
1. 雨上がりの泥
北海道の初夏は、晴れると気持ちいいですが、雨上がりの畑はかなり泥っぽくなります。
特に露地栽培のいちご狩りでは、足元が土になることも多いですね。
白い靴ではなく、汚れてもいいスニーカーか長靴で行きましょう。
2. 赤い実がなくなり次第終了
いちご狩りは、施設によって「赤い実がなくなり次第終了」ですね。
午後からのんびり行くと、受付終了になっている可能性があります。
小さい子連れほど、朝イチ〜午前中の行動がおすすめですよ。
3. ハチを刺激しない
いちごの栽培には、受粉のためのハチが関わることがあります。
ハチを見つけても、手で払ったり追いかけたりしないこと。
子どもには事前に、こう伝えておくと安心ですね。
- 「ハチさんはお仕事中だから、さわらない」
- 「見つけても大きな声を出さない」
- 「手でパタパタしない」
もし雨が降ったら?安心のプランB
山や畑の天気は変わりやすいです。
朝は晴れていても、現地で急に雨が降ることがありますね。
千歳方面なら「サケのふるさと千歳水族館」へ
小川農場や花茶方面で雨に当たったら、千歳水族館へ切り替えるのがおすすめです。
完全屋内で過ごせるので、雨の日でも予定が崩れにくいですよ。
いちご狩りが短時間で終わってしまった時の「もう一か所」にも使いやすいですね。
札幌南区・定山渓方面なら「無理せず撤退」も正解
八剣山果樹園や奥定山渓カムイの森は、自然の中で遊ぶ魅力が大きい施設です。
その分、雨の日に無理をすると、親の疲労が一気に増えます。
「せっかく来たから」と粘るより、いちごだけ楽しんで帰る、ランチだけして撤退する、温泉街やカフェに切り替えるくらいのゆるさが、子連れにはちょうどいいですよ。
まとめ:おいしい思い出と「静かな帰路」を手に入れよう
4歳〜6歳のいちご狩りは、ただ食べるだけでは終わりません。
食べたら、遊びたい。
遊んだら、また何か食べたい。
そして、帰りの車で寝てほしい。
だからこそ、最初から「食+遊び」で考えるのが成功のコツですね。
- 走らない
- 一度触ったいちごは食べる
- ハチさんをいじめない
この3つだけでも、親のヒヤヒヤはかなり減りますよ。
今回紹介した4施設は、それぞれ役割が違います。
- 札幌市内から近く、自然遊びもしたいなら → 八剣山果樹園
- 思い切り体力を削りたいなら → 奥定山渓カムイの森
- 北海道品種とソフトクリームを楽しみたいなら → 小川農場
- 無理せずアイスやレストランも楽しみたいなら → 花茶
子どもにとっては、おいしい思い出。 親にとっては、帰りの車内に訪れる静かな時間。
そんな週末を目指して、今年のいちご狩りは「食べて、遊んで、寝てもらう」作戦でいきましょう。

皆さんのおすすめのいちご品種や、子どもが爆睡した最強お出かけルートはありますか?
週末の作戦会議の参考にしたいので、ぜひコメントやXで教えてくださいね!









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