この記事は特に3歳〜小学校低学年のお子様と一緒にテレビ観戦するファミリーにおすすめです。
- 子供に「野球って楽しい!」と思ってもらうための第1段階の工夫(3つ)
- 慣れてきたらステップアップ!親子で一緒に盛り上がる第2段階の工夫(2つ)
- 予算1,500円以内で「おうちスタジアム」を作る準備リスト
テレビ観戦、子供が途中で飽きて終了…を卒業しよう
パパの皆さん、毎日のお仕事と育児、本当にお疲れ様です。
週末のファイターズ戦をテレビで見るのが楽しみなのに、子供が3回あたりで「もう飽きた〜」と言い始めて、結局チャンネルを変えることになった……なんて経験、ありませんか?
実はこれ、子供が野球に興味がないんじゃなくて、「どう楽しめばいいかわからない」だけなんですよね。
大切なのは、いきなり9回まで見せようとしないこと。
まずは「野球の日って楽しいな」と感じてもらう第1段階から始めて、慣れてきたら一緒に盛り上がる第2段階にステップアップしていく。
この順番を意識するだけで、子供の反応がガラッと変わりますよ。
【第1段階】まずは「野球=楽しい」と思ってもらう3つの工夫
最初のゴールは「9回まで見せる」ことじゃありません。
「次の試合も見たい!」と子供が自分から言ってくれることですね。
そのために効果バツグンだった3つの工夫を紹介します。
工夫1:試合前に「今日の推し選手」を家族で1人ずつ決める
これが一番効果のある工夫ですね。
試合が始まる前に、家族それぞれが「今日はこの選手を応援する!」と1人ずつ推しを決めるルールにしましょう。
選び方は何でもOKです。
- 「背番号が好きな数字だから」
- 「名前がかっこいいから」
- 「前に打ってたのを覚えてるから」
大事なのは子供が「自分で選んだ」という感覚を持てること。
自分の推し選手が打席に立つたびに「あ、来た来た!」と食いつきが全然違ってきますよ。
わが家では毎回「パパの推し」と「子供の推し」でどっちが多くヒットを打ったか競争しています。
勝った方が翌日のおやつを選べるルールにしたら、試合終了まで集中して見るようになりました(笑)。
工夫2:「プランB選手」を用意しておく
プロ野球は当日までスタメンが確定しないので、せっかく決めた推し選手がベンチスタートということもよくありますよね。
そこで、推し選手が出なかった時の「プランB」も事前に決めておくのがポイントです。
「今日は○○選手がお休みだから、代わりに△△選手を応援しよう!」と切り替えれば、子供がガッカリする間もなく試合に入れますよ。
これ、当ブログの全記事に共通する考え方なんですが、お出かけでもテレビ観戦でも「プランBがある」というだけで、パパの心の余裕が段違いに変わりますね。
さらに言えば、推し選手がベンチスタートだったとしても「途中から出てくるかもよ?」と伝えておけば、代打のシーンがサプライズイベントに変わるんです。
「あ!出てきた!」と親子で盛り上がれる瞬間は、スタメンよりむしろ熱いかもしれませんよ。
工夫3:おやつを「ちょっとだけ」奮発してイベント感を演出する
普段のおやつとは少しだけ違うものを用意するだけで、子供の中で「今日は特別な日」というスイッチが入ります。
ここで大事なのは「ちょっとだけ」という塩梅ですね。 毎回豪華にすると特別感がなくなるし、家計にも響きます。
わが家のリアルな予算はこんな感じです。
パパのおつまみ&ビール:約800円
ママのスイーツ:約400円
子供のちょっと特別なお菓子やジュース:約300円
合計:約1,500円
現地のエスコンフィールドに行けば駐車場代だけで数千円かかることを考えると、1,500円で家族全員が楽しめるのは破格のコスパですよね。
スーパーで「今日の試合のおやつ、何がいい?」と子供に選ばせるのも、試合前の大事なウォーミングアップですよ。
「野球の日=好きなおやつが食べられる日」というインプットが定着すれば、子供から「今日ファイターズやる?」と聞いてくるようになりますねよ。
【第2段階】慣れてきたらステップアップ!一緒に盛り上がる2つの工夫
第1段階で「野球の日は楽しい」と感じてくれるようになったら、次のステップに進みましょう。
ここからは子供が「見る側」から「参加する側」に変わっていく工夫ですね。
工夫4:パテレ(FIGHTERS TV)で見ると、イニング間も退屈しない
地上波やBSの中継だと、イニングの合間にCMが入りますよね。
子供にとってこのCMタイムが最大の離脱ポイントなんです。
興味のないCMが流れている間に「もういいや」となってしまいがち。
そこで私がおすすめするのが、動画配信サービス「パーソル パ・リーグTV(通称パテレ)」での視聴ですね。
パテレだと、イニング間もスタジアムの映像がそのまま流れ続けるので、CMによる中断がありません。
しかもイニング間には、ファイターズガールのダンスパフォーマンスや、マスコットキャラクターの演出、スタジアムDJの盛り上げなど、野球のプレー以外のエンターテインメントがたっぷり楽しめるんです。
- ファイターズガールのダンス → 子供が一緒にマネして踊り出すことも
- マスコットのB☆Bの演出 → 小さい子供はキャラクターに一番食いつく
- スタジアムDJの煽り → 「みんなで手を叩こう!」に家でも参加できる
- 観客席の映像 → 「いつかあそこに行こうね」と次の目標になる
特に小さい子供にとっては、野球のプレーよりもダンスやマスコットの方が楽しいことも多いんです。
それでいいんです。入り口は何であれ、「この時間が楽しい」と思ってもらえればOK。
野球そのものへの興味は、回数を重ねるうちに自然とついてきますよ。
工夫5:「実況ごっこ」を親子でやってみる
第1段階では、パパが横で「さぁ来ました!」と声を出すだけで十分でした。 でも子供が慣れてくると、自分もマネして「打った〜!」「アウト〜!」と叫ぶようになるんですよね。
そうなったら「実況ごっこ」のステップアップ時期ですね。
子供にマイク代わりのリモコンやメガホンを持たせて、「はい、実況お願いします!」と振ってみてください。 最初はめちゃくちゃな実況になりますが、それが最高に面白いですよ。
第1段階(パパだけが実況)
- チャンスの時 → 「ここで打ったらすごいよ!一緒に応援しよう!」
- ピンチの時 → 「みんなでパワー送ろう!手を叩いて!」
- ホームランの時 → 全力でハイタッチ(これが最重要)
- 三振の時 → 「今のスイング、めっちゃ速かったね!」
第2段階(子供も参加)
- 打席に入ったら → 「はい、実況お願いします!」と子供に振る
- ヒットが出たら → 「ナイス実況!」と実況の方を褒める
- 点が入ったら → 「スコアボード係、点数書いて!」と役割を与える
ポイントは、結果がどうであれポジティブに変換すること。
「打てなかったからダメ」ではなく「あのスイングはかっこよかった!」と伝えるだけで、子供は野球そのものを好きになってくれます。
パパの渋い解説は心の中にしまっておいて、子供と一緒に全力で盛り上がることが、長い目で見れば一番の近道ですよ。
【準備編】応援グッズは100均+家にあるもので十分
「本格的な応援グッズを買わなきゃ」と思う必要はありません。
100均のメガホンとお気に入りのタオルがあれば、おうちスタジアムは完成しますよ。
お家観戦の持ち物チェックリスト
必須のもの
- テレビ or スマホ+おやつ(これさえあれば成立します)
- 100均のメガホン or 応援バット(叩くものがあるだけで盛り上がる)
- 周りを気にせず騒げる広い心
あると便利なもの
- チームのレプリカユニフォーム(着るだけで「選手モード」に入ります)
- お気に入りのタオル(応援タオルの代わりに振り回す用)
- クッションや毛布(ゴロゴロ寝転がって見るため)
- ホワイトボード(スコアボード係を子供に任せると飽きにくい)
- マイク代わりのリモコン(実況ごっこ用。おもちゃのマイクでもOK)
うちの子はユニフォームを着せた瞬間に「選手モード」に入るので、試合前の着替えタイムがすでにイベント化しています。
正直、これだけでもう半分成功ですね(笑)。
【番外編】エスコンフィールドに行く日のために
テレビ観戦で子供が野球好きになってくれたら、いよいよ次のステップはエスコンフィールドでの現地観戦ですよね。
札幌中心部から車で約40分、新千歳空港からも約40分とアクセスも良い球場です。
ただし、子連れの現地観戦は事前のインフラ確認が命。
男子トイレのおむつ替え台の場所や、ベビーカーの動線、キッズスペースの位置など、知っておくべき情報がたくさんあります。
当ブログの「エスコンフィールド子連れ完全防衛マニュアル」で詳しくまとめているので、現地に行く前にぜひチェックしてくださいね。
テレビで「あそこに行きたい!」と言ってくれた日が、きっと一番うれしい瞬間ですよ。
まとめ:焦らず、2段階で野球好きに育てよう
今回紹介した5つの工夫をおさらいしますね。
【第1段階】
まずは「野球=楽しい」と思ってもらう。
- 試合前に「今日の推し選手」を家族で1人ずつ決める
- 推しが出ない時の「プランB選手」を用意しておく
- おやつを「ちょっとだけ」奮発してイベント感を演出する
【第2段階】
慣れてきたら一緒に盛り上がる
4. パテレで見て、イニング間のダンスやマスコットも楽しむ
5. 「実況ごっこ」を親子でやってみる
一番大切なのは、子供に「野球って楽しい!」と感じてもらうこと。
最初から9回まで見せようとしなくても、5回で飽きたっていいんです。
「また見たい」と思ってくれたら、それだけで第1段階はクリアですよ。
試合の勝ち負けに関係なく、家族みんなで声を出して応援する時間は、それだけでプライスレスな思い出になります。
テレビの前が「パパと子供の特別な場所」になったら、もう大成功ですね。

皆さんのおうち観戦スタイルも知りたいです!
「うちはこんな工夫してるよ!」「パテレのこの演出が子供に刺さった!」など、ぜひコメントやXで教えてくださいね。






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