この記事は、特に0歳〜1歳のお子様がいて、離乳食が始まったご家庭におすすめです。

離乳食が始まってから、「あれ、生ゴミの量が増えたな」と感じることはありませんか?
我が家では、食べ残しや野菜くずが増えたタイミングで、生ごみ乾燥機の「ルーフェン」を導入しました。
ルーフェンを使い始めてから約2年。
生ゴミの匂いストレスはほぼなくなり、冷凍庫を生ゴミ置き場にしていた日々からも解放されました。
この記事では、ルーフェンを約2年使って感じたリアルな変化を、パパ目線で本音レビューします。
この記事でわかること
- ルーフェンを使うと生ゴミの量と匂いがどう変わるか
- 離乳食期の家庭にルーフェンが合う理由
- 我が家で2年使って感じたメリットとデメリット
- 乾燥した生ゴミの処分方法(庭の土に埋める運用も紹介)
- フィルター交換のタイミングと費用
- 札幌市など自治体助成金を使うときの注意点
離乳食が始まると、生ゴミは本当に増える
離乳食が始まると、子どもが少しずつ食べられるものが増えていきます。
それ自体はとても嬉しいことですね。
ただ、実際に毎日準備してみると、思った以上に生ゴミが増えます。
- 野菜の皮。
- 細かく刻んだ食材の残り。
- 食べ残し。
- 水分を含んだおかゆや果物。
大人だけで生活していたときよりも、ゴミ袋がいっぱいになるスピードが明らかに早くなりました。
とくに気になるのが、匂いです。
キッチンに少し置いておくだけで、生ゴミの匂いが気になる。
コバエが来ないか心配になる。
ゴミの日まで保管しておくのが地味にストレスになる。
我が家では、この「生ゴミの匂い問題」に対して、ルーフェン導入前はある方法で対処していました。
冷凍庫に入れて凍らせる、です。
匂いは確かに抑えられます。
でも、冷凍庫の中は離乳食のストックや食材でただでさえパンパンなのに、そこに生ゴミまで入れるとスペースがかなり厳しくなる。
「これは食材、これは生ゴミ……」と分けて管理するのも、地味にストレスでしたね。
北海道の場合、冬は冬で別の面倒もあります。
雪道の中、ゴミステーションまで行くのは地味に大変です。
もちろん毎回大きな負担というほどではありません。
でも、子育て中はこういう小さな家事の積み重ねが、けっこう疲れるんですよね。
そこで導入したのが、生ごみ乾燥機のルーフェンでした。
ルーフェンを2年使って変わったこと
ルーフェンを使い始めて約2年。
我が家で一番変わったのは、生ゴミに対するストレスそのものです。
導入前は、
「冷凍庫がまた生ゴミで埋まってきた」
「夏場は匂いが気になるし、冷凍庫も限界」
「ゴミの日までどう保管しよう」
こんなことを毎日のように考えていました。
ルーフェンを使うようになってからは、生ゴミを乾燥させてカラカラの状態にできるので、キッチンまわりの不快感がかなり減りました。
冷凍庫も食材だけに使えるようになったのは、想像以上に大きかったですね。
我が家で特に効果を感じたのは、次の4つです。
- 生ゴミの匂いがほぼ気にならなくなった
- 冷凍庫を生ゴミ置き場にしなくてよくなった
- ゴミ袋の使用量が目に見えて減った
- 離乳食の食べ残しを処理する心理的ハードルが下がった
以降のセクションで、それぞれ詳しくお伝えしていきます。
ルーフェンの基本スペックと価格
ルーフェンは、生ゴミを温風で乾燥させるタイプの生ごみ乾燥機です。
生ゴミを分解するというより、まずは水分を飛ばして軽く・扱いやすくする家電と考えるとわかりやすいかもしれません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | loofen(ルーフェン)生ゴミ乾燥機 |
| 型番 | SLW01 |
| 処理方式 | 乾燥式(温風空気循環乾燥方式) |
| 容量 | 5L(1日最大処理量1kg) |
| 1回の推奨投入量 | 150〜300g |
| 重量 | 約6kg |
| サイズ | 幅270mm × 奥行275mm × 高さ350mm |
| フィルター込みの奥行 | 約380mm |
| フィルター交換目安 | 3〜6ヶ月程度(使用頻度による) |
| カラー | ホワイト / スモーキーグレー |
| 価格(税込) | ホワイト 66,000円 / スモーキーグレー 69,960円 |
我が家ではスモーキーグレーをAmazonで購入しました。
正直、安い家電ではありません。
6〜7万円という金額は、ベビーカーやチャイルドシートと同じくらいの出費です。
ただし、自治体によっては購入費の助成金が使える場合があります。


置き場所としては、炊飯器より少し大きい家電を置くイメージです。
我が家ではキッチンの冷蔵庫横に置いています。
購入前に確認しておきたいのは、コンセントの位置と、背面フィルターを含めた奥行きです。
「本体だけなら置けそう」と思っても、実際にはフィルター分の奥行き(約380mm)と、フタの開け閉めのスペースが必要になります。



我が家では子どもが触れない高さに置くようにしています。
本体が稼働中に熱を持つわけではありませんが、赤ちゃんがいる家庭は設置場所の高さも考えておくと安心ですね。
使い方はとてもシンプルで、基本は電源をつけっぱなしにして、生ゴミが出たら蓋を開けてポイポイ入れるだけ。
特にタイマーを設定などは必要もなく、ゴミ箱感覚で使えています。
音も非常に静かで、キッチンに置いていても稼働音が気になったことはありません。
電気代については、正直なところ大きな変化は感じていません。
ただ、常時電源オンの家電なので、多少は上がっている可能性はあります。
月々数百円程度の範囲だと思いますが、気になる方は導入前後で電気料金を比較してみるといいかもしれませんね。


気になる匂いはどうだった?
生ごみ処理機を検討するとき、一番気になるのはやはり匂いだと思います。
結論から言うと、我が家ではルーフェンを2年使っていて、生ゴミの匂いはほぼ気になっていません。
もちろん、フタを開けた瞬間に食材の匂いがゼロという意味ではありません。
ただ、生ゴミをそのまま放置していたとき(あるいは冷凍庫に入れ忘れたとき)のような嫌な匂いは、ほとんど感じなくなりました。
離乳食期は、食べ残しや水分の多い食材がどうしても増えます。
ルーフェンで乾燥させると水分が抜けて、パリパリに近い状態になるので、匂いの原因そのものが減るイメージですね。
ちなみに、コバエも2年間で一度も見かけていません。
ただし、1つ正直にお伝えしておくと、レビューサイトの中には「魚を入れると処理中に匂いが出る」という指摘もあります。
我が家では魚の骨や皮を入れても特に気になったことはありませんが、感じ方には個人差があるかもしれません。
気になる方は、魚系のゴミだけ別で処理するなどの工夫をしてもいいと思いますね。



個人的には、冷凍庫で生ゴミを凍らせていた時代に比べると、匂いのストレスは比較にならないくらいラクになりました。
「匂いが気にならない」だけで、キッチンに立つ気持ちがかなり変わりますね。
フィルター交換のタイミングと費用
ルーフェン本体の背面には、匂いを吸着するための活性炭フィルターがあります。
このフィルターは消耗品です。
交換の目安は3〜6ヶ月程度とされていますが、使用頻度や入れる食材によって変わります。
我が家では、排気口のあたりから匂いが少し気になり始めたタイミングで交換するようにしています。
交換すると、また匂いが気にならない状態に戻るので、目安としては「匂いが気になったら替え時」というシンプルな判断でOKですね。
フィルター代はランニングコストとして考えておいた方がいいです。
本体を買えば終わりではなく、快適に使い続けるにはフィルター交換が必要になります。
ここはデメリットでもあります。
ただ、我が家としては、生ゴミの匂いストレスが減ることと冷凍庫のスペースが戻ったことを考えると、十分に納得できる費用だと感じていますね。
ゴミ袋の使用量は目に見えて減った
ルーフェンを使って感じたもう一つの大きな変化は、ゴミ袋の使用量です。
生ゴミは水分を多く含んでいるので、そのままだと重く、かさばります。
離乳食が始まると、食べ残しや野菜くずも増えるので、ゴミ袋がいっぱいになるスピードが早くなりがちですね。
ルーフェンで乾燥させると、体感で半分以下まで量が減ります。
水分が抜けて軽くなるので、処分もかなりラクです。
我が家では、乾燥後の生ゴミは以下のように処理しています。
- 基本は燃えるゴミと一緒に捨てる
- 気が向いたときに庭の土に埋める(後述)
- 冬場は土が凍って掘れないので、ゴミとして出す
その結果、生ゴミ専用のゴミ袋はほぼ使わなくなりました。
もちろん、どれくらいゴミ袋が減るかは家庭によって違います。
家族の人数、生ゴミの量、自治体のゴミ袋の料金体系で変わりますね。
ただ、我が家では「ゴミ袋がすぐいっぱいになる」という感覚はかなり減りました。
導入前に冷凍庫で保管していた手間がゼロになったのも、目に見えない節約だと思っています。
乾燥後の生ゴミ、我が家では庭の土に埋めることもある
ルーフェンで乾燥させた生ゴミは、燃えるゴミとして出すのが基本です。
ただ、我が家では庭があるので、気が向いたときに乾燥後の生ゴミを土に埋めることもあります。
ここで大事なのは、これは「本格的な家庭菜園の肥料づくり」ではないということです。
我が家の場合、芝生の庭の一角にスコップで穴を掘って、乾燥後の生ゴミを埋めて土を被せるだけ。
特に細かく砕いたり、コンポストに混ぜたり、期間を空けて管理したりはしていません。
それでも、乾燥生ゴミを埋めた場所は土の状態が良くなっている気がしますし、虫対策で植えているミントの周辺に埋めると育ちが良い印象はありますね。
ただし、これはあくまで「我が家ではこうしている」という一例です。
以下の点は注意した方がいいと思います。
- 乾燥後の処理物をそのまま「完成した肥料」とは考えない
- 一度に大量に埋めず、少しずつ土と混ぜる
- 匂いや虫が出ていないか確認する
- 肉や魚など匂いが強いものは慎重に扱う
- 集合住宅やベランダでは難しい場合がある
- 自治体のごみ処理ルールを確認する
庭がない家庭でも、ルーフェンのメリットは十分あります。
乾燥させて匂いと水分を減らし、燃えるゴミとして出す。
それだけでも、生ゴミの管理はかなりラクになります。
北海道の場合は、冬場に土が凍って掘れなくなるので、我が家でも冬はゴミとして出しています。
季節によって使い分けられるのも、乾燥式の良いところですね。
使ってわかったデメリット
ここまで良い点を中心に書いてきましたが、ルーフェンにもデメリットはあります。
2年使ってみて、誰にでも無条件でおすすめできる家電ではないと感じている部分を、正直にまとめますね。
デメリット1:本体価格が高い
一番のネックは、やはり本体価格です。
2026年5月時点の公式価格で、ホワイトが66,000円(税込)、スモーキーグレーが69,960円(税込)。
子育て中の家庭にとって、気軽に買える金額ではありません。
ベビーカー、チャイルドシート、離乳食グッズ、服、おむつ。 子どもが小さい時期は、ただでさえ出費が多いです。
我が家では購入前に妻と相談しました。
「冷凍庫の生ゴミ問題がなくなるなら」ということで賛成してくれたのですが、金額的にすぐ決断できるものではなかったですね。
だからこそ、購入前には自治体の助成金制度を必ず確認した方がいいです。
デメリット2:設置スペースが必要
ルーフェンは、卓上に置けるサイズではあります。
ただ、小さい家電ではありません。
キッチンのスペースに余裕がない家庭だと、置き場所に悩む可能性があります。
特に確認したいのは、次の3つです。
- 本体を置く横幅(270mm)
- 背面フィルター込みの奥行き(約380mm)
- コンセントの位置
購入前に、メジャーで置き場所を測っておくことをおすすめします。
また、赤ちゃんがいる家庭は、子どもの手が届かない高さに設置できるかどうかも確認しておきましょう。
デメリット3:フィルター代がかかる
前のセクションでも触れましたが、ルーフェンは使い続けるために活性炭フィルターの交換が必要です。
フィルター1個あたり約3,000円、交換目安は3〜6ヶ月程度。
年間でおよそ6,000〜12,000円のランニングコストになります。
本体を買えば終わりではない点は、購入前に知っておいた方がいいですね。
デメリット4:完全放置ではない
ルーフェンは便利ですが、完全に何もしなくていい家電ではありません。
- バスケットがいっぱいになったら中身を捨てる(我が家では1〜2ヶ月に1回程度)
- 中を軽く掃除する
- フィルターを交換する
こうした作業は必要です。
ただ、個人的には、冷凍庫で生ゴミを管理していたときの手間に比べると、はるかにラクだと感じています。


札幌市なら助成金を確認したい
ルーフェンの購入を検討するなら、自治体の助成金制度は必ず確認した方がいいです。
たとえば札幌市では、令和8年度の電動生ごみ処理機購入助成として、税抜き本体価格の2分の1(千円未満切り捨て)、上限10,000円の助成制度があります。
対象は家庭用の電動生ごみ処理機で、メーカーや機種は問わないとされています。
ただし、ここはかなり重要です。
札幌市の助成金で押さえておくべきポイント
- 助成決定通知を受ける前に購入したものは助成対象外
- 「先に買って、あとから申請」ではない
- 申込方式は抽選制(応募者が募集台数を超えた場合)
- 令和8年度の申込期間は、前期(4月9日〜4月30日)と後期(10月8日〜10月30日)
- 1世帯につき1名まで
- 過去3年間に同助成を受けた世帯は対象外
つまり、流れとしては以下のようになります。
- 申込期間中に、札幌市コールセンターまたはWebフォームから「助成希望の申込み」をする
- 応募者が募集台数を超えた場合は抽選 ス
- 当選者に「助成決定通知書」が届く
- 通知書が届いてからルーフェンを購入する
- 領収書等の書類を添えて助成金を申請する
この順番を間違えると助成を受けられないので、十分に注意してください。
筆者の住む自治体では、確認した時点では電動生ごみ処理機の助成金制度はありませんでした。
このように、自治体によって制度はかなり違います。
購入前には必ず、「市町村名 生ごみ処理機 助成金」で検索して、お住まいの自治体の公式ページを確認してください。
10|ルーフェン購入前チェックリスト
最後に、ルーフェンを検討する前に確認したいポイントをまとめます。
- 設置スペースはあるか(幅270mm × 奥行380mm × 高さ350mm)
- コンセントの位置は問題ないか
- 赤ちゃんの手が届かない場所に設置できるか
- 自治体の助成金制度はあるか
- 助成金は購入前申請が必要か(札幌市は購入前の申込みが必要)
- フィルター代(年間6,000〜12,000円程度)を許容できるか
- 乾燥後の処理物を燃えるゴミに出すか、庭に埋めるか
- 家族が毎日使いやすい場所に置けるか
あると便利なものはこちらです。
- 交換用活性炭フィルター(1個約3,000円)
- バスケットカバー
- 庭に埋める場合は小さなスコップ
- 設置場所を測るメジャー
特に助成金は、購入前に確認してください。
「買ってから申請しよう」と思っていると、対象外になる自治体もあります。
まとめ:離乳食期の生ゴミストレスを減らしたい家庭に
今回は、我が家で約2年使っている生ごみ乾燥機「ルーフェン」について紹介しました。
離乳食が始まると、食べ残しや野菜くずで生ゴミが増えます。
少量に見えても、水分を含んだ生ゴミは匂いが出やすく、ゴミの日までの保管がストレスになりがちですね。
我が家では導入前、冷凍庫で生ゴミを凍らせて匂い対策をしていました。
ルーフェンを導入してからは、冷凍庫を食材だけに使えるようになり、生ゴミの匂いストレスもほぼなくなりました。
妻も「買ってよかった」と言っています。
もちろん、本体価格は6〜7万円台と安くはありません。
設置スペースも必要ですし、フィルター交換のランニングコストもあります。
それでも、生ゴミストレスを減らしたい家庭には、かなり相性の良い家電だと感じています。
特に、こんなご家庭なら検討する価値があるかもしれません。
- 離乳食の食べ残しが増えてきた
- 夏場の生ゴミ臭が気になる
- 冷凍庫を生ゴミ置き場にしてしまっている
- ゴミ袋の量を少しでも減らしたい
- キッチンの生ゴミ管理をラクにしたい
購入する場合は、まずお住まいの自治体の助成金制度を確認してください。
助成金が使えるかどうかで、初期費用の負担が変わります。
生ゴミ問題は、毎日の小さなストレスの積み重ねです。
家電に頼って少しラクをするのも、子育て家庭には大事な選択肢だと思いますね。





皆さんのご家庭では、離乳食期の生ゴミ対策はどうしていますか?
「うちの自治体はこんな助成金があったよ!」「うちもやってます!」など、ぜひSNSのシェアやコメント欄で教えてくださいね!お待ちしております。











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