この記事は、0歳・1歳の赤ちゃんを連れてエスコンフィールドへ野球観戦に行こうとしているパパママに向けて書いています。
パパ持ち物やルールは事前に調べた。でも、実際に日曜デーゲームのエスコンに0歳児を連れて行ったらどうなるんだろう。混雑は、席は、ベビールームは、音は。ちゃんと楽しめるのかな。
以前、我が家ではエスコンの子連れ観戦について、持ち物や撤退ラインをかなり調べました。
そして先日、その作戦をついに実戦投入してきたんですね。
0歳11か月の息子を連れて、日曜デーゲームのエスコンフィールドへ行ってきました。
観戦したのは、2026年6月21日(日)の北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークス戦です。
結果は、日本ハムが0-8で敗戦。
試合展開としてはなかなか厳しい日でした。
ただ、0歳連れの観戦としては、かなり良い形で帰ってこられたと思っています。
理由はシンプルです。
最初から「最後まで見ること」をゴールにしなかったからですね。
- 荷物を小さめリュックにまとめた
- ベビーカーを使わず、抱っこ移動にした
- 混雑を避けて3回頃に遅め到着した
- 通路側席でも油断しなかった
- 8回表終了後に早め撤退した
- ベビールームでおむつ替えしてから帰った
もちろん、今回は息子が途中で昼寝してくれた幸運も大きかったです。
でも、その幸運を活かせたのは、事前に「無理しない観戦」へ寄せていたからだと思っています。
今回は、実際に0歳児を連れて行って分かった、通路側席の盲点・ベビールームのリアル・8回撤退の効果を正直にまとめますね。
- 0歳11か月連れでエスコン観戦した実際の条件
- 内野席通路側のリアルと、意外な盲点
- POLBAN GOが我が家に合っていた理由
- 1Fベビールームで実際に確認した設備
- イヤーマフなしで行った0歳児の反応
- 8回表終了で撤退して良かった理由
- 次回に向けて改善したいこと
今回の観戦条件
まず、今回の条件をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 観戦日 | 2026年6月21日(日) |
| 試合 | 北海道日本ハムファイターズ vs 福岡ソフトバンクホークス |
| 球場 | エスコンフィールドHOKKAIDO |
| 試合開始 | 13:00 |
| 試合終了 | 16:27 |
| 結果 | 日本ハム 0-8 ソフトバンク |
| 子ども | 0歳11か月 |
| 大人 | パパ・ママ |
| 到着 | 3回が始まるくらい(混雑回避のため遅め) |
| 座席 | 1塁側内野席、通路側 |
| 駐車場 | エスコン公式P3駐車場 |
| ベビーカー | 使わなかった |
| バッグ | 小さめリュック |
| 抱っこ紐 | LUCKY industries「POLBAN GO」 |
| 撤退 | 8回表終了後 |


ひとつ正直にお伝えしておきますね。
今回の座席と駐車場は、知り合いから駐車場込みのシーズンシートを譲ってもらったものです。
普段はFチケ(ファイターズ公式チケットサイト)で1試合分を買っています。
駐車場の予約方法や料金、満車のときの裏ワザは、別記事の「子連れ観戦で親が消耗しない!完全防衛マニュアルと裏ワザ」でくわしくまとめているので、そちらを見てもらえるとうれしいです。


試合自体は、ホークスにかなりリードされる展開でした。
ただ、0歳連れの観戦としては、かなりうまくいったと思います。
今回は試合開始から座席にいるのではなく、3回が始まるくらいから観戦して、8回表終了後に撤退しました。
この「遅め到着+早め撤退」が、結果的にかなりラクでした。
実際に持って行ったもの
今回の持ち物は、かなり絞りました。
- 小さめリュック
- おむつ、着替え
- マグマグ、大人用水筒
- ブランケット、お菓子
- POLBAN GO
- 濡れティッシュ、ティッシュ、ハンカチ
ベビーカーは使いませんでした。
結果として、これはかなり正解だったと思います。
日曜デーゲームのエスコンは人が多く、コンコースも混みますし、座席まわりも広々とは使えません。
今回は0歳11か月で抱っこ移動できる状態だったので、小さめリュックとPOLBAN GOのほうが動きやすかったです。
- 足元がごちゃつかなかった
- 席を立つときに動きやすかった
- ベビールームへ移動しやすかった
- 帰りの撤退がスムーズだった
- 応援グッズを持たず身軽だった
前回の持ち物記事でも「赤ちゃん連れは荷物を減らすのが大事」と書きましたが、今回あらためて実感しました。
エスコンの座席では、荷物が少ないほどラクですね。
通路側席は正解。でも「内側の人が通る問題」は盲点だった
今回の座席は、内野席で前から7列目、しかも通路側でした。
これは0歳児連れにかなりありがたい席でした。
子どもがぐずったとき、ベビールームへ行きたいとき、トイレや飲み物のとき。
通路側だとすぐに席を立てます。
これは間違いなくメリットですね。
ただ、実際に座ってみて盲点もあると感じました。
それが、自分たちより内側の席の人が出入りするとき、毎回よける必要があることです。


座席の足元は、思ったより余裕がありません。
今回は通路側端だったので自分たちの出入りはスムーズで、ドリンクホルダーに大人用水筒と子ども用マグマグを置けました。
ただ、膝の上で息子が寝ているときに内側の方が通ると、足を引いて、体をよけて、子どもを抱え直して、という動きが必要になります。
寝ている子を起こさないようにしながら周りも通す。
これが意外と気を使いました。
通路側席は子連れ観戦ではかなり良いです。
ただ「通路側なら全部ラク」と思いすぎるのは危ないと感じました。
自分たちは出やすい。
でも内側の人が出るときはこちらも動く必要があります。
膝で子どもが寝ているとき、もし足元に大きなバッグや応援グッズがあったら、かなり動きにくかったはずです。
子連れ観戦では、通路側席を選ぶのも大事です。
でもそれ以上に、足元に荷物を増やしすぎないことが大事だと、今回よく分かりました。
POLBAN GOは、我が家の観戦スタイルにかなり合っていた
今回かなり助かったのが、LUCKY industriesのPOLBAN GO(ポルバン ゴー)です。
公式でもスリングタイプの抱っこ紐として紹介されているアイテムですね。
- 乗せ下ろしがしやすい
- 夫婦で交代しやすい
- 座席で体勢を変えやすい
- おむつ替えへ移動しやすい
- 一般的な抱っこ紐よりコンパクト
- 小さめリュックとの相性が良かった
がっちりした抱っこ紐も便利です。
ただ球場では、座る、立つ、抱き直す、少し移動する、また座る、という動きが何度もあります。
そのたびにバックルや肩紐を調整するのは少し面倒なんですね。
POLBAN GOはサッと乗せてサッと抱っこできる感じで、我が家には合っていました。
ベビールームで下ろすときも、夫婦で交代するときもスムーズでした。
寝ている子どもは「ホッカイロ」みたいに暑い
息子はPOLBAN GOで抱っこされながら、途中でスヤスヤ寝てくれました。
これはかなり助かりました。
ただし、寝ている赤ちゃんは温かいです。
まるでホッカイロで、抱っこしている親もじわっと汗をかきます。
- 親のTシャツ予備
- 汗拭きシート
- 薄手のタオル
- 子ども用の薄手ブランケット
- 水分補給の飲み物
今回は何とかなりましたが、夏場の観戦では親の汗対策も考えたほうが良いと感じました。
POLBAN GOを使うときの注意
POLBAN GOは我が家に合っていましたが、0歳なら誰でも使えるわけではありません。
公式情報では、使用月齢は対面抱っこで7〜24か月(体重13kgまで)、腰抱っこで7〜48か月(体重20kgまで)と、抱き方によって上限が変わります。
息子は11か月なので対象内でした。
子どもの発達や体格で使いやすさは変わるので、購入・使用の前には必ず公式と取扱説明書を確認しましょう。
- 対象月齢と体重目安
- 腰すわりの状態
- 子どもの姿勢
- 保護者が手でしっかり支えられるか
- 公式や取扱説明書の注意事項
1Fベビールームは、おむつ替えと避難場所としてかなり助かった
今回は8回表が終わったタイミングで1Fベビールームを利用しました。
試合終盤だったこともあり、利用者は多すぎず、落ち着いておむつ替えができました。
公式案内によると、エスコンのベビールームは1F・2F・3Fに各1カ所ずつあります。
場所は次のとおりです。
| フロア | 場所の目安 |
|---|---|
| 1F(FIELD LEVEL) | Sec.109〜110付近 |
| 2F(MAIN LEVEL) | Sec.208付近 |
| 3F(STAR LEVEL) | Sec.332B付近 |
公式情報では、ベビールームにはおむつ交換台、おむつ回収容器、鍵付き授乳室、調乳専用浄水給湯器、試合が見られるモニターが設置されています。
今回1Fで実際に確認したのは、おむつ交換台、手洗い場、離乳食を温められそうな電子レンジ、試合モニター、おむつ回収ボックス、落ち着いてお世話できる空間でした。
特に印象に残ったのは、おむつ回収ボックスです。
おむつを置いてボタンを押すと自動で回収されるタイプで、使用済みおむつを持ち帰らなくて済むのはかなり助かります。
室内のモニターで試合状況が分かるのもありがたいですね。
コンコースよりかなり静かに感じた
1Fベビールームは、扉が閉まるとコンコースよりかなり静かに感じました。歓声が完全に消えるわけではありませんが、赤ちゃんのお世話をする場所としては落ち着きやすい空間です。
エスコンのベビールームは、ただのおむつ替え場所ではなく、赤ちゃん連れの避難場所としてもかなり助かると思いました。
音が大きい、子どもが眠そう、おむつを替えたい、親も少し落ち着きたい。
そういうときに場所を知っているだけで安心感が違います。
座席に合わせて、最寄りのベビールームを事前に確認しておくのがおすすめです。
今回は他の利用者もいたため、室内の写真は撮りませんでした。
ベビールーム内の撮影は、他の親子が写らないよう十分配慮したいですね。
移動は「イニング間」より「イニング中」がラク
もうひとつ感じたのが、移動のタイミングです。
球場ではイニング間になると、トイレ・買い物・席へ戻る人で一気にコンコースが混みます。
0歳児を抱っこして移動するなら、このタイミングは少し大変です。
- イニング間は人が増える
- コンコースで人とぶつかりそうになる
- 抱っこ中は周囲が見えにくい
- おむつ替えや休憩は、あえてイニング中に動くとラク
野球を見たい気持ちはあります。
でも赤ちゃん連れの場合は、試合の切れ目より人の流れを優先したほうがラクだと感じました。
ベビールームやトイレ、コンコース散歩は、イニング間ではなくイニング中に動く方がスムーズですね。
8回表終了で撤退。P3駐車場までかなりスムーズだった
8回表が終わった時点で、日本ハムは0-8でリードされていました。
最後まで応援したい気持ちはあります。
ただ、0歳児連れで大事なのは、試合終了まで粘ることではありません。
子どもの機嫌が悪くなる前に、混雑に巻き込まれる前に、笑顔で帰ることでした。
そこで、8回表終了後に席を立ちました。
今回の撤退まで流れはこんな感じです。
- 8回表終了後に席を立つ
- 1Fベビールームへ移動
- おむつ替え
- KAKILANDでクレープを購入
- P3駐車場へ向かう
- 車に乗ってからクレープを食べる
- その後、スムーズに出庫
これがかなり良かったです。
試合終了まで残っていたら、コンコースも出口も駐車場も混んでいた可能性があります。
でも8回表終了の時点では、早めに帰る人はいたものの大混雑というほどではなく、P3駐車場までスムーズに移動できました。
KAKILANDでクレープを買って車へ
撤退の途中で、球場内のKAKILANDに立ち寄りました。
買ったのは「新垣勇人の巻き巻き いちごチョコクレープ」です。
KAKILANDは、元北海道日本ハムファイターズの投手・新垣勇人さんが手がける、1Fリポビタンゲート付近のお店なんですね。


タイミングが良かったのか、たまたま空いていて、少しだけ新垣勇人さんとお話しする機会がありました。
ユーモアがあって面白い人という印象が強かったのですが、実際に話すとそれだけではなく、息子にも笑顔で接してくれて、とても温かい対応でした。
「面白い人」という印象から「感じの良いイケおじ」という印象に変わりましたね。
早めに撤退したからこそ、こういううれしい時間も生まれたのかもしれません。
車に戻って、エアコンの効いた車内でクレープを食べました。
子どもは落ち着いている、親も座れる、外は混む前、出庫もスムーズ。
我が家にとっては、かなり正解の撤退ムーブでした。
子連れ観戦では、最後まで見ることだけが正解ではないと思います。
今回は試合展開が厳しかったぶん、「今日は8回で帰ろう」と決めやすかったです。
結果的にベビールームも落ち着いて使えて、クレープも買えて、スムーズに帰れました。
0歳連れなら、勝ち負けよりも「家族全員が疲れ切る前に帰れるか」が大事だと感じました。
イヤーマフなしで行ってみた0歳児の反応
事前の持ち物記事では、イヤーマフをかなり悩んでいました。
夏は蒸れそう、嫌がるかも、でも音は心配。
今回はイヤーマフなしで行きました。
結論は、寝ている間は意外と大丈夫、でも起きているときは大きな音に反応していた、という感じです。
息子は最初、球場の雰囲気や観客を見ていました。
野球というより、球場全体の空気を観察している感じです。
ただ、好プレーやチャンスで大きな歓声が上がると、体がビクッと反応していました。
今回はその後お昼寝してくれたので大きく泣くことはありませんでしたが、もし寝ていなかったら泣いていた可能性はあると思います。
- 寝ている間は意外と大丈夫だった
- 起きているときは大きな音にビクッとしていた
- 音に敏感な子なら泣く可能性がある
- 夏場は蒸れや嫌がりも気になる
- 家で試着できるなら検討したい
今回泣かなかったのは「音が平気だった」というより、昼寝してくれたから助かった面が大きいです。
音に敏感な子、眠れない子、初めての球場で緊張しやすい子なら、イヤーマフを検討しても良いと思います。
音がきついときの避難先も考えておきたい
今回は使いませんでしたが、過去に非試合日、Fビレッジで「えふたんトレイン」を見たことがあります。
これは試合のない土日祝に運行している3両編成のロードトレインで、リポビタンGATE付近から発車し、Fビレッジ内をのんびり回れる乗り物です。
子どもがもう少し大きくなったら、気分転換の候補になりそうですね。
音がつらそうなときは、ベビールームやコンコース、リポビタンキッズ PLAYLOT by BørneLundなど落ち着ける場所へ移動する段取りを考えておくと安心です。




今回うまくいった理由と、次回の改善点
今回はかなりうまくいった方だと思います。
理由を整理すると、遅め到着で無理がなく、ベビーカーなしの抱っこ移動で身軽、通路側席で席を立ちやすく、POLBAN GOで交代しやすく、息子が昼寝してくれて、8回で早め撤退できた。
この積み重ねですね。
ただ、これは毎回こうなるとは思っていません。
息子が寝てくれた、席が通路側だった、荷物が少なかった、駐車場までスムーズだった。
いろいろな条件が重なった結果なので、次回も同じとは限らない前提で、改善点も考えておきたいです。
- イヤーマフは家で試着だけでも検討する
- 親の汗対策にTシャツ予備か汗拭きシートを持つ
- 子どもが寝ないパターンの避難先(ベビールーム・コンコース散歩・一時撤退・早め帰宅)を先に決めておく
- 座席から最寄りベビールームまでの動線を事前確認する
- 今回同様、ベビーカーなし・荷物少なめを基本にする
- 試合展開に関係なく、7〜8回での撤退を基本にする
特に親の汗対策は意外と大事だと思いました。
子どもが寝てくれるのはありがたいですが、抱っこしている親はかなり暑いです。
夏場や混雑日は、親の体力温存もかなり重要ですね。
まとめ:0歳連れエスコン観戦は、最後まで見るより「無事に帰る」が大事
今回は、0歳11か月の息子を連れて、日曜デーゲームのエスコンへ行った実録レポをまとめました。
学びを一言でいうと、通路側席は子連れに良いけれど内側の人が通る盲点はある、足元に荷物を置きすぎない、抱っこ移動は身軽、ベビールームは避難場所として頼れる、移動はイニング中、撤退は早めに、ということですね。
子連れ観戦では、完璧を目指さなくて良いと思います。
最初から最後まで見て、応援グッズで全力応援して、グルメを全部楽しんで、試合終了まで残る。
それができたら最高ですが、0歳児連れでそこを目指しすぎると、親も子も疲れてしまいます。
今回、我が家は3回くらいから見始めて、8回表終了後に帰りました。
それでも十分に楽しかったですし、むしろ無理をしなかったからこそ笑顔で帰れました。



0歳連れのエスコン観戦は、最後まで見ることより、無事に帰ってこられることが大事だと思います。
荷物を減らす、通路側席でも油断しない、ベビールームの場所を知っておく、混む前に帰る。
この段取りがあるだけで、親の疲れ方はかなり変わりますよ。
皆さんのご家庭では、子連れ観戦のときにどんな対策をしていますか。
「この持ち物が助かった」「このタイミングで撤退した」などがあれば、ぜひコメントやSNSで教えてくださいね。
これから赤ちゃん連れでエスコンへ行くパパママの参考になればうれしいです。
無理せず、がんばりすぎず、家族で楽しい観戦になりますように。











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