2026年のお盆休み、1歳1か月の息子と「緑の風リゾートきたゆざわ」のベビースイートルームへ宿泊しました。
この記事は1歳連れ北湯沢宿泊の実体験レポです
この記事で分かること
- まだ歩けない1歳児のプールでの遊ばせ方と反応
- ベビースイートで実際に使った設備と音の注意点
- 事前計画と実際の行程、客室対応で困ったこと
公式情報確認:
我が家の実体験・実使用と、確認した公開情報を組み合わせています。
この記事にはAmazonアソシエイトなどのアフィリエイト広告が含まれます。
息子はハイハイと一人座りができ、まだ歩けない段階です。
初プールや広い客室は楽しめましたが、チェックイン時の客室対応には強い不信感が残りました。
良かった点と困った点を、実際の行程に沿ってまとめます。
緑の風には2021年から2024年まで4年連続で宿泊してきましたが、子どもを連れて泊まるのは今回が初めてでした。
今回の目的は、ベビースイートで無理なく過ごしながら、隣接する「きたゆざわ 森のソラニワ」で息子の初プールを体験することです。
結論:子どもは楽しめたが、無条件にはおすすめしにくい宿泊だった
最初に、今回の宿泊で感じたことをまとめます。
| 項目 | 実際に感じたこと |
|---|---|
| 子どもの楽しさ | 初プールを約1時間楽しみ、翌日も利用した。客室でもハイハイして遊べた |
| ベビースイート | 広さと冷房は快適。 ベビーベッド、プレイマット、おむつ用ゴミ箱を実際に使用した |
| 子どもの食事 | 持参した離乳食を食べさせた。紙エプロンや子ども用椅子の案内があり、特に困らなかった |
| 親の過ごし方 | ラウンジ、夕食ビュッフェ、寝かしつけ後の温泉を楽しめた |
| 気になったこと | 客室管理と説明不足、トイレの洗浄音、上階の足音、8月夜の露天風呂の虫 |
| 総合評価 | 客室設備と子どもの体験は良かったが、ホテルへの不信感が残り、次回利用は要検討 |
ベビースイートと森のソラニワの組み合わせは、まだ歩けない1歳児でも十分楽しめました。
しかし、子ども向け設備が充実していることと、宿泊全体を安心して任せられることは別です。
今回の客室トラブルを考えると、私は「1歳連れなら無条件でおすすめ」とは言えません。
子どもの楽しさ、親の負担、ホテルの対応を分けて見た方が、宿泊先として判断しやすいと思います。
1歳連れで過ごした1泊2日のタイムスケジュール
今回の時刻は、当日の記憶に基づくおおよその時間です。
1日目
| 時刻 | 場所・行動 |
|---|---|
| 11時ごろ | きのこ王国で昼食 |
| 12時ごろ | 緑の風へ到着。森のソラニワの割引券を受け取る |
| 12時すぎ~15時前 | 森のソラニワでプールを約1時間、その後ア・ソ・ボーヤを約1時間利用 |
| 15時 | 緑の風へチェックイン。案内された客室で別の宿泊客と遭遇 |
| 15時すぎ | 両親が宿泊するエグゼクティブルームやラウンジで待機 |
| 16時ごろ | ベビースイートへ入室 |
| 17時 | 夕食ビュッフェ |
| 夕食後 | 客室のお風呂で息子と大人の体を洗う |
| 夜 | 息子を寝かしつけた後、大人が大浴場を利用 |
| 入浴後 | 湯上がりアイスを食べて客室へ戻る |
2日目
| 時刻 | 場所・行動 |
|---|---|
| 5時30分ごろ | 息子が一度起きた後、二度寝 |
| 6時30分ごろ | 起床 |
| 7時 | 朝食ビュッフェ |
| 10時 | チェックアウト |
| チェックアウト後 | 森のソラニワで2回目のプール |
| 11時30分 | 森のソラニワを出発 |
| 12時ごろ | きのこ王国で昼食。なめ茸などのお土産を購入 |
| 昼食後 | 帰宅 |
1日目の午前中は、移動中の車内で息子が昼寝しました。
午後は、家族がラウンジでゆっくりしている間にもう一度昼寝できました。
昼寝のために予定を止めずに済んだのは助かりました。
森のソラニワで1歳児が初プール
今回、息子には水遊び用おむつの上から水着を着せました。
森のソラニワには、屋外の温泉ビーチ「ト・コ・ナッツ」と、屋内の25m温泉プール「ス・イ・マーニ」があります。
公式サイトでは、ト・コ・ナッツは湯温約36度で通年利用でき、ジャグジーや滑り台があると案内されています。
我が家は屋内と屋外の両方を利用しました。
浅い乳幼児用プールは見当たらなかった
現地で確認した範囲では、まだ歩けない子どもが足をついて遊べるような、浅い乳幼児用プールは見当たりませんでした。
そのため、私が息子の胸から脇のあたりを両手で支え、常に抱えるような形で遊ばせました。
1歳児自身が浅瀬で自由に遊ぶというより、親が体を支え続けながら水に慣れさせる遊び方です。
息子はニコニコと笑い、手足を動かして遊んでいました。
プールから出した後も、水の方へ戻ろうとしていたので、かなり楽しかったのだと思います。
1日目は約1時間、翌日もプールへ
1日目のプール利用は約1時間です。
事前計画では、初プールは2日目だけの予定でした。
しかし、息子の機嫌が良かったため、1日目にも利用することにしました。
翌日もチェックアウト後に森のソラニワへ移動し、11時30分ごろまで遊びました。
屋外では、ジャグジーのようなお風呂で体を温められたのも良かったです。
一方、まだ歩けない息子の体を支え続けたため、今回の旅行で私が最も体力を使ったのはプールでした。
浮き輪と水着の貸し出しも行われていましたが、我が家は利用していません。
種類や料金、利用方法の詳細は確認できていないため、この記事では扱いません。
プール写真を掲載しない理由
現地では、ほかの利用者が写らない範囲であれば撮影してよいことをスタッフへ確認しました。
しかし、利用者が多く、ほかの人を写さずにプール全体を撮るのは困難でした。
撮影できた素材も息子が写っているものだったため、プライバシーと安全面を考えて掲載しません。
プールの様子は、当日の記録をもとに文章だけで紹介しています。
ア・ソ・ボーヤはハイハイでも約1時間遊べた
プールの後は、森のソラニワにある屋内遊具施設「ア・ソ・ボーヤ」を約1時間利用しました。

息子はハイハイでも遊べていました。
ただし、遊具を十分に楽しむなら、もう少し大きくなってからの方がよさそうです。
今回の感想は、「1歳1か月でも利用できるが、施設の魅力を全部楽しめる年齢ではない」というものでした。
授乳室またはベビールームとして使える乳幼児向けスペースには、おむつ用のゴミ箱がありました。
ほかにも、おしり拭きに使う水コットンのような物など、乳幼児向けの備品が複数用意されていました。
ただし、正式な商品名や備品の全種類までは確認できていません。
チェックイン直後、案内された客室に別の宿泊客がいた
今回の宿泊で最も気になったのが、チェックイン直後の客室対応です。
これはホテル全体で常に起きていることではなく、私たちが宿泊した際に実際に経験した出来事として読んでください。
私が実際に確認した流れ
15時にチェックインを済ませ、案内された客室へ向かいました。
客室階の廊下には、ベッドシーツや布団などが広げられており、まだ客室準備の途中に見えました。
自分たちに案内された部屋まで行くと、ドアガードのような物で扉が閉まらない状態になっていました。
扉を開けると、室内では別の家族がくつろいでいました。
向かい側の部屋を清掃していたスタッフから、私たちの部屋はまだ清掃中だと伝えられ、扉を閉められました。
部屋に入れなかったので子供を休ませる為に、両親が宿泊するエグゼクティブルームへ向かうことにしました。
移動を始めた後、後方で音がしたので振り返ると、私たちの客室にいた家族が出てきて、清掃の終わった向かい側の部屋へ移動していました。
私が直接確認したのは、ここまでです。
再清掃したかは確認できなかった
最初に扉を開けた時点で、室内はすでにきれいに見えました。
しかし、別の家族が入る前に清掃が終わっていたのか、その家族が退出した後に再清掃したのかは確認できていません。
最終的に入室した際、私が気付く範囲では、客室内に明らかにおかしな場所はありませんでした。
ただし、初めて泊まる客室なので、本来の状態と比較することはできません。
私たちは両親の部屋やラウンジで過ごし、実際にベビースイートへ入ったのは16時ごろでした。
客室自体は、もっと早く利用できる状態になっていた可能性があります。
チェックアウトまで説明はなかった
別の宿泊客が私たちの客室にいたことについて、ホテルから私たちへの報告や説明はありませんでした。
翌朝10時にチェックアウトするまで、追加の説明もありませんでした。
そのため、別の家族が客室にいた理由、スタッフの判断、再清掃の有無は不明です。
正直に言うと、これはかなり嫌でした。
客室を一時的に利用できなかったこと以上に、別の宿泊客が中にいたことを知らされず、その後も何の説明もなかったことに不信感が残りました。
設備や食事に満足した部分はありましたが、この出来事が宿泊全体の印象を大きく下げたのは事実です。
ベビースイートは広く、ハイハイ期に過ごしやすかった
客室対応には不信感が残りましたが、ベビースイートそのものは広くて過ごしやすい部屋でした。
公式サイトでは、ベビースイートは76平方メートルのフラットタイプで、ベビーベッド、リビングのプレイマット、大きめのバスタブを備えた客室として案内されています。
参考:緑の風リゾートきたゆざわ公式 ベビースイートルーム

冷房もしっかり効いており、8月でも客室内は過ごしやすかったです。
今回、我が家が実際に使った赤ちゃん向け設備は、次の3つです。
- ベビーベッド
- プレイマット
- おむつ用ゴミ箱
息子は広い室内をハイハイして遊び回っていました。
廊下の音は多少聞こえましたが、私にはあまり気にならない程度でした。
一方、上の階からの足音は聞こえてきました。
浴室とトイレの音は注意が必要
ベビースイートで気になったのが、浴室とトイレの音です。

浴室とトイレが同じ区画にあり、客室との仕切りはスライドドアでした。
そのため、トイレ内の音が客室側へかなり聞こえます。
特に、トイレを流す音は大きく感じました。
息子が寝た後は、洗浄音で起こさないか心配になりました。
翌朝5時30分ごろに息子が一度起きましたが、原因がトイレの音だったかは分かりません。
その後は二度寝し、6時30分ごろに起きました。
眠りが浅い子どもを連れている家庭や、家族同士でもトイレの音が気になる方は、注意した方がよさそうです。
夕食と朝食は持参した離乳食で困らなかった
夕食ビュッフェは17時から利用しました。
壁際の、ソファーと椅子を組み合わせた席を用意してもらいました。
私と妻がソファーへ座り、間に息子を座らせました。
スタッフから子ども用の椅子を持ってくるか聞かれましたが、今回は利用していません。
子ども用の料理が置かれているエリアには、紙エプロンも用意されていました。
息子には、持参した普段から食べ慣れている離乳食を常温のまま食べさせました。
温めは依頼していませんが、特に困ることはありませんでした。
大人の料理では、今回もビーフシチューがおいしかったです。
自分で作るソフトクリームの機械もありました。
うまく巻けたので、複数あったソースからイチゴソースを選んでかけました。
翌朝の朝食は7時から利用し、壁際の席に座りました。
朝食でも持参した離乳食を食べさせ、子ども用料理のエリアにあった紙エプロンを利用しました。
今回は親が支払いをしており、実際の宿泊料金、子ども料金、森のソラニワの利用料金を私が確認できていません。
そのため、この実体験記事には金額を掲載しません。
最新の料金は、各施設の公式サイトや予約プランで確認してください。
Nポイント会員の親とラウンジZENを利用
私の親が野口観光グループのNポイント会員だったため、今回の案内では、我が家と兄一家も2階のラウンジZENを利用できました。

ラウンジには、ビール、スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、イチゴワインと思われる飲み物、オレンジジュース、冷水、おつまみ等がありました。
妻はイチゴワインと思われる飲み物を気に入り、私は白ワインを飲みました。
息子が午後の昼寝をしたのも、このラウンジで家族がゆっくりしている時間です。
ラウンジの正式な利用条件や提供内容は変更される可能性があります。
利用できる対象者と当日の提供内容は、現地の案内で確認してください。
子どもは客室のお風呂、大人は寝かしつけ後に温泉へ
夕食後、息子は客室のお風呂で体を洗いました。
その後に寝かしつけを行い、息子が寝てから私は大浴場と露天風呂を利用しました。
緑の風には、大露天風呂、20の香り湯がある森の散歩湯、お好み風呂HA-SHI-GOなどがあります。
8月夜の露天風呂は虫が多かった
今回、夜の露天風呂には蛾などの虫がかなり多くいました。
設置された殺虫灯が頻繁にバチバチと作動し、灯りの近くにも虫が集まっていました。
露天風呂自体には入れましたが、虫が気になり、長時間ゆっくり入るのは難しかったです。
入浴後には、虫に刺されたような跡があることにも気付きました。
ただし、露天風呂で刺されたのかは断定できません。
これは8月の夜に利用した際の実体験です。
虫の数は、季節、時間帯、天候によって変わると思います。
虫が苦手な方は、明るい時間帯に入ることも検討した方がよさそうです。
翌朝は温泉へ入らず、朝食と荷物整理を優先しました。
湯上がりアイスは今回も楽しめた
入浴後は、湯上がりアイスを食べてから客室へ戻りました。

現地の案内では、コーラ味、ソーダ味、メロンソーダ味、レモンソーダ味が表示されていました。
提供時間や内容は変更される可能性があるため、当日の館内案内を確認してください。
きのこ王国は往路と復路の両方で利用
1日目は11時ごろ、きのこ王国で昼食を食べました。
食べたのは、きのこおにぎり、きのこ汁、しいたけの唐揚げ、きのこフランクフルトです。
どれもおいしく、帰りにも立ち寄ることにしました。
2日目は12時ごろに昼食を食べ、なめ茸などのお土産を購入してから帰宅しました。
北湯沢への往路で昼食と休憩、復路で昼食とお土産購入に利用できたため、今回の行程と相性が良かったです。
事前計画と実際の行程を比較
宿泊前は、息子の昼寝と機嫌を優先し、予定を全部こなさない計画を立てていました。
実際の行程と比べると、次のようになりました。
| 項目 | 事前計画 | 実際 |
|---|---|---|
| 1日目のプール | 利用予定なし | 約1時間利用 |
| ア・ソ・ボーヤ | 約45分の予定 | 約1時間利用 |
| 初プール | 2日目 | 1日目へ前倒し |
| チェックイン後 | 客室で最低30分休憩 | 客室を使えず、両親の客室とラウンジで待機 |
| 午後の昼寝 | 息子の状態に合わせる | ラウンジで自然に昼寝 |
| 親の温泉 | 夕方、夜、翌朝から無理なく選ぶ | 息子の就寝後に利用。翌朝は利用せず |
| 朝食 | 7時30分ごろ | 7時 |
| チェックアウト | 9時30分ごろ | 10時 |
| 2日目のプール | 初プールの予定 | 2回目のプールとして利用 |
| ソラニワ出発 | 11時30分ごろ | 11時30分 |
| 夏イベント | 余力があれば利用 | 利用せず |
予定になかった1日目のプールを追加しましたが、息子が楽しんでいたので、前倒しした判断は良かったと思います。
一方で、プールとア・ソ・ボーヤをそれぞれ約1時間利用したため、親の体力的な負担は増えました。
夏イベントを利用せず、親の温泉も夜の1回だけにしたことで、行程が過密になるのを避けられました。
事前計画で最も役立ったのは、すべてを予定どおり実行するのではなく、子どもが楽しんでいるものを延ばし、優先度の低い予定を削ると決めていたことです。
ただし、チェックイン後に客室で休む計画だけは、ホテル側の客室対応によって実行できませんでした。
1歳連れで泊まって分かった良かった点と注意点
良かった点
- ベビースイートが広く、ハイハイ期でも過ごしやすかった
- 冷房がしっかり効いていた
- ベビーベッド、プレイマット、おむつ用ゴミ箱を使えた
- 息子が初プールを想定以上に楽しんだ
- 屋内と屋外の両方で遊べた
- ア・ソ・ボーヤはハイハイでも利用できた
- 紙エプロンと子ども用椅子の案内があった
- 持参した離乳食で食事に困らなかった
- 車内とラウンジで自然に昼寝できた
注意点
- プールに乳幼児向けの浅瀬は見当たらなかった
- まだ歩けない子どもは、大人が体を支え続ける必要がある
- プールの付き添いは親の体力を使う
- 浴室とトイレが同じ区画で、洗浄音が客室へ響く
- 上階の足音が聞こえた
- 8月夜の露天風呂は虫が多かった
- 今回は客室管理と説明不足に強い不信感が残った
まとめ:設備は良かったが、次回利用は客室対応を考えると要検討
1歳1か月の息子にとって、今回の旅行は初プールを楽しめた思い出になりました。
プールから出した後も水へ戻ろうとし、翌日も利用できたため、森のソラニワとの組み合わせは良かったと思います。
ベビースイートも広く、まだ歩けない息子がハイハイして過ごすには使いやすい客室でした。
食事、ラウンジ、ビーフシチュー、湯上がりアイスなど、家族で楽しめた部分も多くあります。
一方、チェックイン時に自分たちへ案内された客室で別の宿泊客がくつろいでおり、その後もホテルから説明や謝罪がなかったことには、強い不信感が残りました。
客室設備が良かったからこそ、客室管理と説明がなかったことが余計に残念でした。
そのため私は、ベビースイートや森のソラニワは1歳連れでも楽しめたと感じていますが、緑の風への次回宿泊については要検討と考えています。
良かった点だけでなく、困った点まで含めて、宿泊先を選ぶ際の参考になれば幸いです。
ベビースイートの設備、料金、プールの利用条件、持ち物、当初のモデルスケジュールとプランBを、宿泊前の調査記事にまとめています。

参照した公式情報
- 緑の風リゾートきたゆざわ公式
- 緑の風リゾートきたゆざわ公式 ベビースイートルーム
- 緑の風リゾートきたゆざわ公式 温泉
- 緑の風リゾートきたゆざわ公式 ラウンジZEN
- きたゆざわ 森のソラニワ公式 温泉・プール














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