この記事は1歳連れ富良野日帰りの実体験レポです
実際に子どもと利用したときの状況を含む記事です。
この記事で分かること
- 7月下旬の富良野を1歳連れで回った当日の行程と所要時間
- ファーム富田の混雑状況、駐車場、抱っこ紐で移動した実感
- アンパンマンショップ、離乳食、車内昼寝を含めた1歳児の反応と負担
公式情報確認:
我が家の実体験・実使用を含む内容です。
2026年7月25日の土曜日、1歳の息子を連れて、車で富良野へ行ってきました。
当日の主な行き先は、ファーム富田、アンパンマンショップふらの店、ふらのワイナリー、カンパーナ六花亭です。
ラベンダーのピークを過ぎた時期だったため、満開の景色を楽しむには少し遅めでした。
その代わり、土曜日の10時ごろでも駐車場と園内はかなり空いており、1歳連れでは動きやすかったです。
この記事では、事前に調べた施設情報を並べるのではなく、実際に回った行程、息子の反応、駐車場で驚いたこと、離乳食を食べさせた場所などをまとめます。
出発前に調べた駐車場、暑さ対策、授乳室、持ち物、プランBについては、こちらの事前調査記事にまとめています。
先に結論|ピーク後は景色より動きやすさが勝った
今回の富良野日帰りで分かったこと
- ラベンダーのピーク後なら、土曜日の10時到着でもかなり空いていた
- ファーム富田は、散策、ソフトクリーム、買い物まで含めて約1時間30分だった
- スリング型の抱っこ紐でも、園内の坂道はそれほど大変ではなかった
- 日向では汗がにじんだが、日陰に入ると涼しく感じた
- ファーム富田のあとにアンパンマンショップを組み合わせると、1歳の息子も反応を見せてくれた
- ふらのジャム園の飲食スペースでは、スタッフの方に確認したうえで持参した離乳食を食べさせられた
- ふらのワイナリーとカンパーナ六花亭を後半に回したため、雨が降ってからも立ち寄りを続けやすかった
- 車での移動中に途中途中で昼寝ができ、1日を通してほとんどぐずらなかった
満開のラベンダーを最優先するなら、もっと早い時期を狙った方がよいです。
一方で、人混みや駐車待ちを避けて1歳児のペースで歩きたい家庭には、ピークを少し外す回り方も十分ありだと感じました。


今回の条件
| 項目 | 当日の状況 |
|---|---|
| 訪問日 | 2026年7月25日(土) |
| 子どもの年齢 | 1歳 |
| 移動手段 | 車 |
| ファーム富田の到着 | 10時ごろ |
| ファーム富田の滞在 | 約1時間30分 |
| 子どもの移動 | スリング型抱っこ紐 |
| 混雑 | ラベンダーのピーク後で、全体的にかなり空いていた |
| 天気 | ファーム富田からアンパンマンショップまでは晴れ。その後は雨。 |
1歳連れ富良野日帰りの当日行程
時刻は当日の記憶をもとにしたおおよその時間です。
| 時刻 | 行動 |
|---|---|
| 8:30ごろ | 自宅を出発 |
| 10:00ごろ | ファーム富田に到着 |
| 11:30ごろ | ファーム富田を出発 |
| 12:00ごろ | アンパンマンショップふらの店に到着 |
| 12:00~13:30ごろ | 店内を見たあと、ふらのジャム園側の飲食スペースで昼食 |
| 13:30ごろ | ふらのジャム園周辺を出発 |
| 14:00ごろ | ふらのワイナリーでワインを購入 |
| その後 | カンパーナ六花亭でお菓子を購入。生ブルーベリーを使ったマルセイバターサンドを車内で食べた |
| 帰路 | 実家へお土産を届け、岩見沢サービスエリア上り線・札幌方面にも立ち寄ってから帰宅 |
朝早くから詰め込む行程ではなく、8時30分ごろに出発して、最初の目的地へ10時ごろ到着する形でした。
ラベンダーのピーク後だったため成立した面はありますが、1歳連れで無理に早朝出発をしなくても回れたのは助かりました。
ファーム富田|10時到着でもかなり空いていた
ラベンダーはピーク後。その代わり動きやすかった
訪れた7月25日は、ラベンダーのピークを過ぎていました。
花の見頃だけを考えると、もう少し早い時期の方が華やかだったと思います。
ただ、駐車場も園内もかなり空いており、子どもを抱っこしながら周囲へ気を配って歩く負担は小さめでした。
子連れでは、きれいな景色だけでなく「駐車場へ入れるか」「人混みの中を安全に歩けるか」も重要です。
今回の実感では、ピーク後は景色の華やかさと引き換えに、移動のしやすさを得られる時期でした。
いつも無料だった正面側の駐車場が有料になっていた
今回、一番驚いたのが駐車場です。
以前利用していた、とみたメロンハウス正面側の駐車場へ向かうと、2026年夏は有料になっていました。
この駐車場は「町営北15号駐車場」で、2026年6月13日から8月23日までは期間限定で有料化されています。
普通車は1回500円で、支払いはキャッシュレスのみ、現金は使えません。
そこで今回は、とみたメロンハウス店舗奥にある無料大型駐車場へ停めました。
奥側と聞くと遠く感じますが、実際に歩いてみるとファーム富田まで近く、1歳児を抱っこした状態でも負担に感じる距離ではありませんでした。
2026年夏の町営駐車場については、中富良野町の公式案内で確認できます。店舗奥の無料大型駐車場については、とみたメロンハウス公式サイトでも案内されています。
駐車場の運用は翌年以降に変わる可能性があります。
「以前は無料だった」という記憶だけで向かわず、その年の案内を確認した方が安全です。
スリング型抱っこ紐で園内を一通り回れた
今回はベビーカーを使わず、スリング型の抱っこ紐で回りました。
園内には坂道がありますが、混雑していなかったこともあり、それほど大変には感じませんでした。
ただし、日向を歩いていると汗がにじんできます。
日陰に入ると涼しく感じたため、暑い場所を一気に歩き切るより、日陰へ入りながら回る方が楽でした。
今回は約1時間30分だったのでスリングだけでも回れましたが、最盛期の混雑時や気温が高い日は、同じ負担感になるとは限りません。
息子はリスのぬいぐるみを離さなくなった
園内は一通り見て歩き、途中でラベンダーとメロンのミックスソフトを食べました。
1歳の息子が特に反応したのは、花畑よりも売店にあったリスのぬいぐるみです。
手に取ってしまい離さなくなり、そのまま購入することになりました。
大人はラベンダー畑を目当てに行きますが、1歳児が気に入るものは別のところにあるようです。
ほかにも、メロン、ラベンダーのポプリ、ラベンダーの手洗い石けんを購入しました。

11時30分の出発は緊急撤退ではない
10時ごろに到着し、11時30分ごろにファーム富田を出ました。
暑さや息子のぐずりで早めに切り上げたわけではありません。
園内を一通り歩き、ソフトクリームを食べ、お土産も選び終えたら、自然と約1時間30分になっていました。
1歳連れでファーム富田を一周し、飲食と買い物もするなら、空いている日は1時間30分前後が一つの目安になりそうです。
ただし、写真撮影をゆっくり楽しむ家庭、とみたメロンハウスで食事をする家庭、混雑時に訪れる家庭は、もう少し長く見ておいた方がよいと思います。
おむつは車内で替えてから入園した
ファーム富田へ入る前に、車内でおむつを替えました。
園内のおむつ替えスペースは場所だけ確認しましたが、実際には使っていません。
そのため、広さや混雑、使いやすさまでは評価できません。
ファーム富田の公式案内図にもおむつ替えスペースは掲載されていますが、現地で確実に使いたい場合は、入園時に場所を確認しておくと安心です。
アンパンマンショップふらの店|1歳の反応が分かりやすかった
ファーム富田を11時30分ごろに出発し、12時ごろに「やなせたかしの店 アンパンマンショップふらの店」へ到着しました。
ファーム富田ではリスのぬいぐるみに夢中でしたが、こちらではアンパンマンの絵やぬいぐるみを見てニコニコしていました。
1歳では遊べる内容が限られる場所もありますが、知っている絵やキャラクターを見るだけでも、反応は分かりやすかったです。
アンパンマンショップふらの店は、ふらのジャム園の中にあります。
最新の営業情報はふらのジャム園公式サイトで確認できます。
昼食|店員さんへ確認して持参した離乳食を食べさせた
昼食は、アンパンマンショップに隣接する、ふらのジャム園側の飲食スペースで取りました。
大人は中辛カレーを注文しました。観光地の軽食という感覚で選びましたが、しっかりおいしかったです。
訪問時は店内が空いていたため、スタッフの方へ「持参した離乳食を子どもに食べさせてもよいですか」と確認しました。
当日は許可をいただけたので、大人の食事と一緒に息子へ離乳食を食べさせられました。
「離乳食の持ち込みが常に認められている」という意味ではありません。
混雑状況や店舗の運用によって対応が変わる可能性があるため、持参した離乳食を食べさせたい場合は、その都度スタッフの方へ確認するの安心です。
ふらのジャム園では、おむつ交換台があることも確認しました。
今回は設備の場所を確認しただけなので、使いやすさまでは評価していません。

午後は、ふらのワイナリーとカンパーナ六花亭へ
13時30分ごろにふらのジャム園周辺を出発し、14時ごろに「ふらのワイナリー」へ立ち寄ってワインを購入しました。
ふらのワイナリーは、正式には富良野市ぶどう果樹研究所が運営する施設です。
レストランの「ふらのワインハウス」とは別の場所なので、カーナビや地図アプリへ入力するときは注意が必要です。
公式サイトでは、個人のワイナリー見学は予約不要、料金は無料と案内されています。
今回はワインの購入が目的だったため、子連れ設備や見学のしやすさまでは確認していません。
その後は、近くのカンパーナ六花亭へ立ち寄りました。
ここではお菓子を数点購入し、生ブルーベリーを使ったマルセイバターサンドも買って車内で食べました。
息子は商品や店内に特に反応した様子はなく、今回は大人のお土産と車内で食べるお菓子を買うための短時間の立ち寄りになりました。
ファーム富田からアンパンマンショップまでは晴れていましたが、ふらのワイナリーへ着くころから雨が降ってきました。
屋外散策が中心のファーム富田を先に回り終えていたため、後半に雨が降っても予定を大きく変えずに済みました。
カンパーナ六花亭は、公式サイトでおむつ替えベッドと多目的トイレが案内されています。
ただし、今回は私たち自身では設備を利用していません。
帰路|車内で昼寝できたため、ほとんどぐずらなかった

帰りは実家へお土産を届け、札幌方面へ向かう途中で岩見沢サービスエリアにも立ち寄りました。
富良野で複数の場所を回ったので、1歳児には長い1日になりましたが、息子は車での移動中に途中途中で寝ていました。
そのためか、当日はほとんどぐずることなく過ごせました。
今回の行程は車での移動時間が休憩と昼寝の時間になりました。
ただし、車で寝られない子や昼寝の時間が崩れると機嫌に影響しやすい子の場合は、午後の立ち寄り先を減らせるようにしておく方が安心です。
岩見沢サービスエリアでは、授乳室とおむつ交換台があることを確認しました。
立ち寄ったのは、NEXCO東日本の案内で「上り線・札幌方面」とされている側です。
道中で確認した授乳・おむつ替え場所
今回の行程で確認できた設備をまとめます。
| 場所 | 確認できたこと | 実際の利用 |
|---|---|---|
| ファーム富田 | おむつ替えスペースの場所 | 未使用。入園前に車内で交換 |
| ふらのジャム園 | 授乳できる場所、おむつ交換台 | 場所のみ確認 |
| 岩見沢サービスエリア上り線・札幌方面 | 授乳室、おむつ交換台 | 実際に利用し設備を確認 |
| カンパーナ六花亭 | 公式サイトでおむつ替えベッド、多目的トイレの案内あり | 未使用 |
設備が「ある」ことと、実際に「使いやすかった」ことは別です。
今回は場所の確認だけだった設備について、広さ、清潔さ、待ち時間などは断定しないようにしています。
事前調査と実際に行った結果の違い
今回の実体験で、事前に考えていたことと実際の状況には次の違いがありました。
| 事前に考えていたこと | 実際に入った結果 |
|---|---|
| 土曜日の10時到着では混みそう | ラベンダーのピーク後で、駐車場も園内もかなり空いていた |
| 早朝到着が必要かもしれない | 今回の時期は10時到着でも問題なかった |
| 坂道を抱っこで歩くのは大変そう | スリング型抱っこ紐でも、それほど大変ではなかった |
| ファーム富田の滞在時間が読みにくい | 散策、ソフトクリーム、買い物を含め約1時間30分だった |
| 以前使った正面側の駐車場は無料 | 2026年夏は町営駐車場として期間限定で有料化されていた |
ただし、今回空いていたのは、ラベンダーのピークを過ぎていた影響が大きいと思います。
最盛期にも10時到着で問題ないという意味ではありません。
今回の回り方が向いている家庭
今回の行程は、次のような家庭に向いています。
- 満開の景色より、混雑の少なさを優先したい
- 1歳前後の子どもを連れて、短時間の立ち寄りを組み合わせたい
- ファーム富田だけでは子どもが飽きないか心配
- アンパンマンに反応する年齢の子どもがいる
- 離乳食の時間を大きくずらしたくない
- 午後に雨が降った場合も、買い物中心の立ち寄り先を残しておきたい
- 車での移動中に昼寝できる子どもと、複数の立ち寄り先を無理なく回りたい
反対に、ラベンダーが満開の景色や写真撮影を最優先する家庭には、今回と同じ時期は向きません。
1歳連れで注意したいこと
最盛期とピーク後では、混雑がまったく違う可能性がある
今回の「土曜日でも空いていた」という結果だけを見て、最盛期も同じだとは考えない方が安全です。
花の見頃を取るか、移動しやすさを取るかを先に決めておくと、訪問時期を選びやすくなります。
日差しがある日は抱っこ紐の中も暑くなる
日陰は涼しくても、日向では汗がにじみました。
子どもは大人と密着しているため、大人が少し暑いと感じる時点で、抱っこ紐の中はさらに熱がこもっている可能性があります。
水分補給と日陰での休憩は早めに入れた方が安心です。
離乳食は持ち込み可と決めつけない
今回はスタッフの方へ確認し、許可をいただいてから食べさせました。
同じ店舗でも、混雑や運用の変更によって対応が異なる可能性があります。
注文前か着席前に、ひと言確認しておくのが安全です。
駐車場は毎年同じとは限らない
以前無料だった駐車場が、2026年夏は期間限定で有料になっていました。
特に観光シーズンは、料金、支払い方法、利用できる駐車場が変わる可能性があります。
出発前に公式情報を確認しておくと、現地で慌てずに済みます。
同じ条件でもう一度行くなら、この順番で回る
今回と同じ「ラベンダーのピーク後、1歳連れ、車移動」という条件なら、次回も大きくは順番を変えません。
- 午前中にファーム富田を回る
- 11時30分ごろを目安に出発する
- 12時ごろにアンパンマンショップへ到着する
- ふらのジャム園周辺で昼食を取る
- 午後は、ふらのワイナリーやカンパーナ六花亭など、短時間で立ち寄れる場所へ移動する
ファーム富田を午前中に終えると、暑さや天候の変化があっても後半を調整しやすいです。
一方、満開のラベンダーを狙うなら、今回より早い時間の到着を前提に、行程全体を組み直します。
まとめ|1歳連れでは、ピークを外す選択もあり
1歳の息子を連れた今回の富良野日帰りは、ファーム富田、アンパンマンショップ、昼食、ふらのワイナリー、カンパーナ六花亭まで、大きく予定を変えずにつなげられました。
息子は車での移動中に途中途中で昼寝をしており、そのおかげか1日を通してほとんどぐずりませんでした。
移動時間が子どもの休憩時間になったことも、複数の立ち寄り先を回れた理由だと思います。
ファーム富田ではラベンダーのピークが過ぎていましたが、その分、土曜日の10時ごろでもかなり空いていました。
約1時間30分で園内散策、ソフトクリーム、買い物まででき、スリング型抱っこ紐でも坂道は大きな負担になりませんでした。
ファーム富田の花を楽しんだあと、アンパンマンの絵やぬいぐるみを見た息子がニコニコしていたので、大人向けの観光と子どもが反応しやすい場所を組み合わせたのもよかったです。
満開の景色を優先するのか、子ども連れでの動きやすさを優先するのかで、最適な訪問時期は変わります。
我が家にとって今回は、「一番きれいな時期」ではなくても、「1歳連れで無理をしにくい時期」でした。
出発前に作った計画と公式情報については、事前調査記事で詳しくまとめています。















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