冬休みは、子どもがプールで遊べて、大人も温泉やおいしい食事を楽しめる宿へ。そんな家族旅行を考えている方に、北海道の温泉・プール付きホテルを5施設紹介します。
ただ、乳幼児連れでは「プールが大きい」だけで宿を選ぶと、現地で困ることもあります。わが家も、子どもを客室のお風呂に入れようとして、自宅より小さな浴槽に苦労しました。
この記事について
この記事で分かること
- 冬休みに子連れで検討したい、北海道の温泉・プール付きホテル5施設の違い
- 赤ちゃんのプール条件と、和室・寝具・客室のお風呂を選ぶときの注意点
- 札幌周辺からの休憩候補と、子連れ宿泊の持ち物・親も楽しむ過ごし方
公式情報確認:
我が家の実体験・実使用と、確認した公開情報を組み合わせています。
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最初に確認したい、冬のプール営業
洞爺サンパレスの温水プール「Water land」は、改修工事に伴い、2026年11月2日~12月18日と2027年1月18日~2月28日に全面休止する案内があります。12月19日14時と3月1日14時が再開予定です。プール目的の予約は、宿泊日と再開状況を先に確認してください。
ビューホテルも、2026年11月12日~12月11日は造波プールの補修工事予定があります。冬休み以外の前倒し旅行では、一部施設が使えない日にも注意が必要です。
おむつが外れていない子は、プールの条件も確認
ガトーキングダムは水遊び用おむつの上に水着を着用する案内、ビューホテルの「パルパル」には水遊び用おむつの着用案内があります。
サンパレス、ソラニワ、第一滝本館については、今回の公式情報の確認だけでは、乳幼児が利用できる範囲や条件をそろえて確認できていません。赤ちゃん連れでプールを目的にする場合は、子どもの月齢・身長・おむつの状況を伝え、利用できる場所を宿へ確認してから予約しましょう。
比較の基準と、わが家の利用経験
今回の比較は、プールの面積だけでなく、まだ歩けない子と、滑り台などで遊びたい子の両方が過ごせるかを見ています。
ガトーキングダムは、浅い幼児プールとキッズプールの選択肢、おむつの利用ルールが明確な点を重視して1位にしました。公式情報と一部の利用経験をもとに、子連れ向けの観点で選んだおすすめ順です。年齢や客室条件によって、合う宿は変わります。
私の利用経験は、ビューホテルが2026年のお正月の子連れ宿泊、ソラニワが最近の子連れでのプール・アソボーヤ利用です。ほかの施設には子どもの頃や結婚前の利用経験がありますが、現在の子連れ設備は公式情報で確認しています。
| 順位 | ホテル・エリア | 今回の比較で注目した点 | 予約前に確認したい点 |
|---|---|---|---|
| 1 | ガトーキングダム サッポロ/札幌市北区 | 浅い幼児プールとキッズプール | 和室の空室、ベッド・寝具の条件 |
| 2 | 定山渓ビューホテル/定山渓 | 多彩な屋内プールと乳幼児向けエリア | 客室浴室の広さ、使いたいプールの営業状況 |
| 3 | 洞爺サンパレス/洞爺湖 | プールを旅の中心にできる施設構成 | 全面休止期間、乳幼児の利用条件、冬の移動 |
| 4 | きたゆざわ 森のソラニワ/北湯沢 | 温泉プールと屋内遊び場の組み合わせ | 子どもの発達に合う遊び方、付き添いの負担 |
| 5 | 第一滝本館/登別 | 温泉・食事とプールを組み合わせる滞在 | 宿泊棟による移動距離、乳幼児のプール条件 |
正直に言うと、私個人がいちばん行きたいのは第一滝本館です。子どもの頃から何度も泊まっていて、温泉も食事も好きなホテルだからです。
今回のランキングは、子どものプール遊びや家族での過ごしやすさを中心に考えました。私の「ここに行きたい」という気持ちも大切にしつつ、今の子どもと無理なく楽しめる宿を選びたいと思っています。
1位・ガトーキングダム サッポロ|浅いプールで水に慣れるところから
公式案内では、幼児プールは水深約15cm、キッズプールは約50cm。小さな子の水遊びから、遊具のあるプールまで選択肢があります。
おむつが外れていない子は、水遊び用おむつの上に水着を着用するルールです。ウォータースライダーは身長120cm以上で、抱っこでの利用はできません。スライダーだけを期待せず、子どもが使えるエリアを確認しておくと予定を立てやすくなります。
添い寝するなら、ベッドをつなげられると思い込まない
公式FAQでは、ベッドの間に固定式のナイトテーブルがあるため、2台をくっつけることはできないと案内されています。一部の客室では片側を壁に寄せられ、ベッドガードは数量限定です。
床に布団を敷いて寝たい家庭は、和室の空室と寝具の手配を先に確認したいところです。
私は子どもの頃にプールと温泉を利用した記憶がありますが、宿泊経験はありません。今回の順位では、現在の公式案内にある幼児向けプールを評価しています。
札幌周辺からの旅行で、まずは宿に着いてから遊びたい家庭の候補です。浅いプールでも、保護者が一緒に付き添って過ごします。
宿泊の検討は、まずガトーキングダム公式サイトへ。
2位・定山渓ビューホテル|プールを中心に楽しむ冬の家族旅行に
屋内の「水の王国ラグーン」には、流れるプールや波のプール、子ども向けの遊び場があります。乳幼児向けの「パルパル」には深さ15cmの浅瀬や授乳室、おむつ交換スペースの案内があります。成長段階に合わせて遊びを選べる点を評価しました。
水遊び用おむつの着用案内がありますが、利用範囲や各遊具の条件は事前に確認しましょう。公式ページで休止中と表示されているラグーン・スパは、利用できる前提にしない方がよさそうです。
わが家の実体験:客室のお風呂は広さまで確認したい
2026年のお正月に、初めて子どもを連れて温泉ホテルへ泊まりました。私は温泉もプールも楽しみましたが、印象としては「プールをメインに過ごす宿」でした。
子どもは客室のお風呂に入れました。ただ、そのときの浴槽は自宅よりかなり小さく、入浴させるのが大変でした。今は子どもも大きくなったので、同じ広さでは、さらに使いにくいかもしれないと感じています。
利用した客室の正式名称は覚えていません。この経験をすべての客室に当てはめず、予約する部屋ごとに「浴槽と洗い場の広さ」を確認するのがおすすめです。
プール遊びの選択肢を重視する家庭に向く一方、客室で子どもを洗う予定なら、浴室写真まで見て選びたい宿です。
宿泊の検討は、まず定山渓ビューホテル公式サイトへ。
3位・洞爺サンパレス|営業日を合わせて、プールを楽しむ旅へ
サンパレスの「Water land」は、アクティブゾーン、南国アイランド、キッズゾーンなどを備える温水プールです。キッズランドには、ソフトフロアの遊び場や滑り台などの案内もあります。
私は子どもの頃から大学生の頃まで何度か泊まり、子どもの頃はプールで遊びました。今も「プールが楽しかったホテル」という印象が残っています。ただし、最近の子連れ宿泊経験ではないため、現在の乳幼児の利用条件は予約前に確認が必要です。
冬休み中でも、プールを使える日を先に確認
2026年12月19日が再開予定、2027年1月18日から再び全面休止する案内があります。再開予定を含め、旅行日を決める前に公式の工事案内を確認してください。
洞爺湖の花火は、開催時期を確認してから
洞爺湖といえば、夜の湖畔を彩る花火を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。ただし、花火は一年中、毎日開催されているわけではありません。
2026年の「洞爺湖ロングラン花火大会」は、4月28日~10月31日の開催でした。冬に泊まる場合は、宿泊日に花火が見られるか、洞爺湖温泉観光協会の公式情報を確認しておきましょう。
昭和新山周辺の観光なども候補になりますが、1歳児連れなら、まず宿で遊ぶ時間と休憩を優先。寄り道は、子どもの成長や当日の余力に合わせて追加するくらいがよさそうです。
プール目的で少し遠くへ泊まりに行きたい家庭向けですが、営業日と冬の移動計画が条件になる宿です。
宿泊の検討は、まず洞爺サンパレス公式サイトへ。
4位・きたゆざわ 森のソラニワ|遊びをたっぷり組み合わせたい家庭に
屋外の温泉ビーチ「ト・コ・ナッツ」と屋内の25m温泉プール「ス・イ・マーニ」があり、水遊びに加えて屋内遊び場「ア・ソ・ボーヤ」も組み合わせられます。屋外温泉ビーチは通年利用の案内ですが、冬は外へ出るときや着替えの負担も考えておきたいところです。

わが家の実体験:子どもは楽しめても、親の体力は使う
緑の風に泊まった際、1歳の子どもとソラニワのプール、アソボーヤを利用しました。
まだ歩けない子どもが足をついて遊べるような浅い場所は、私たちが確認した範囲では見当たりませんでした。プールでは私が子どもの体を支えて遊び、子どもは楽しんでいましたが、付き添う親の体力も使います。
アソボーヤも楽しめましたが、大きくなれば遊べるものが増えそうです。私の印象では、ソラニワは「家族でたくさん遊ぶ宿」。親がゆっくり休めるかは、付き添いを交代できるか、遊びの予定を詰めすぎないかによって変わると思います。
客室のお風呂はタイプごとの差に注意
公式FAQでは、スタンダードルームは浴室とトイレが同じ区画のユニットバス、一部のツインはシャワーブースのみ、それ以外はバス・トイレ別という案内です。子どもを客室で入浴させるなら、部屋選びが重要になります。
なお、最近の体験はソラニワへの宿泊ではなく、緑の風から遊びに行った際のものです。

宿泊の検討は、まず森のソラニワ公式サイトへ。
5位・第一滝本館|温泉や食事も、しっかり楽しみたい家庭に
私は子どもの頃から結婚前まで何度も泊まり、温泉と食事が好きなホテルです。登別の温泉街や地獄谷と組み合わせて過ごせることも、魅力に感じています。
ただし、私は子連れでは泊まっておらず、プールも利用したことがありません。温泉への個人的な好みと、今回のプール中心の比較は分けて考えています。
公式FAQでは、25m・水深1mの温水プール、水深50cmの子ども用プール、ウォータースライダーが案内されています。プールに隣接する露天ジャグジーは冬季閉鎖の案内があり、夏と同じ使い方はできません。

抱っこの移動が気になるなら、宿泊棟も選びたい
公式の客室案内では、大浴場まで西館は約40m、本館・東館は約150m、南館は約210mです。
ベビーカーに乗らず、長い距離を抱っこすることが多い家庭には、この差も大事です。浴場への近さと、食事会場への動線を合わせて検討したいところです。
温泉と食事を中心に、プールも楽しみたい家庭なら有力な候補です。おむつが外れていない子のプール利用条件は、現時点では明確に確認できていません。
宿泊の検討は、まず第一滝本館公式サイトへ。
予約前は「和室」と「客室浴槽」をもう一歩詳しく確認
ベッドからの転落が気になるわが家では、床に敷布団を用意できるかが、宿選びの大きな条件です。
確認したい5点
- 和室や和洋室で、希望する人数分の敷布団を手配できるか
- 添い寝料金と、寝具を追加した場合の料金
- 客室に浴槽があり、子どもを洗う場所を確保できるか
- ベビーバス、バスチェアなどの貸出条件
- 客室から食事会場・プールまでの距離
「バス付き」と書かれていても、自宅と同じように子どもを入浴させられるとは限りません。客室写真で判断しにくい場合は、予約する部屋タイプを伝えて確認するのがおすすめです。
食事も、子どもが食べ慣れたものを用意できるかが大事です。離乳食の持ち込み・温め対応・提供する離乳食の対象月齢は宿ごとに確認し、館内への一般的な飲食物の持ち込みルールと分けて確かめましょう。
宿泊総額は日程・客室・食事・子どもの寝具条件で変わります。公式サイトと予約サイトを比較するときは、大人の人数だけでなく子どもの年齢と食事・寝具条件もそろえ、別途かかる税金やキャンセル条件まで確認してください。
札幌周辺からの休憩と寄り道は、子どもの余力で選ぶ
わが家は今、1歳の子どもと出かけるため、短く休憩して宿へ向かうことを基本に考えています。成長して移動にも余裕が出てきたら、周辺観光を組み合わせる楽しみも増えそうです。
| 向かう宿 | 短い休憩の候補 | 余力がある場合の観光候補 |
|---|---|---|
| ガトーキングダム | 札幌周辺からなら、宿へ直行する計画 | 白い恋人パーク、モエレ沼公園など |
| ビューホテル | 万代 札幌藤野店 | 宿で遊ぶ時間を優先し、寄り道は少なめに |
| サンパレス | 高速利用なら輪厚PA・樽前SA・有珠山SAなど、経路にある休憩施設 | 昭和新山周辺。冬季営業・運行状況は別途確認 |
| ソラニワ | 支笏湖経由なら、きのこ王国 大滝本店など | 支笏湖の立ち寄りは天候と路面に余裕がある場合に |
| 第一滝本館 | 高速利用なら輪厚PA・樽前SAなど | 登別マリンパークニクス、登別伊達時代村 |
SA・PAは利用するICと進行方向によって立ち寄れる場所が変わります。札幌から苫小牧・登別・洞爺方面へ向かう道央道は、上り線側を確認します。すべての休憩候補へ寄る必要はありません。
万代 札幌藤野店は、私が以前利用した際にトイレがきれいだと感じた場所です。公式にも駐車場、休憩所、おむつ台の案内があり、定山渓へ向かう途中の候補になります。現在のおむつ台の設置場所や男性保護者の利用動線は未確認です。
きのこ王国 大滝本店は、緑の風への旅行で往路と復路に利用しました。きのこおにぎり、きのこ汁などで昼食を取り、帰りにはお土産も購入。わが家には、昼食と休憩をまとめられる場所でした。
冬の中山峠は、私はできれば避けたいと感じています。洞爺方面は高速道路経由を基本に検討しますが、高速でも吹雪や通行止めはあり得ます。道路状況を確認し、到着を急ぐ必要がない計画にしておきましょう。
年末年始は営業日にも注意が必要です。さとらんどは12月29日~1月3日が休園、モエレ沼公園のガラスのピラミッドも同期間が休館の案内です。モエレ沼公園全体の閉園とは区別し、暖まる屋内休憩先として当てにしないようにします。
普段の荷物に足すものと、車に置く予備
子連れの宿泊では、荷物の準備もひと仕事です。わが家は普段のお出かけセットに、宿泊とプールで使うものを追加する考え方にしています。
| 用途 | 追加して確認したいもの |
|---|---|
| プール | 水着、利用条件に合う水遊び用おむつ、持ち込み可能な浮き輪、濡れ物袋 |
| 客室 | 着替え、寝るときの衣類、普段使っている必要なケア用品 |
| 食事 | 食べ慣れた離乳食や幼児食、食事用エプロン、飲み物など |
| 車の予備 | おむつ、おしり拭き、水、子ども用のお茶、おやつ、着替え |
| 冬の移動 | 防寒着、手袋、必要な着替えをすぐ取り出せる袋 |
浮き輪や水遊び用品は、種類・大きさによって持ち込めない場合があります。購入前に宿のルールを確認してください。
わが家はミルク用のお湯を用意するため、お出かけ用の湯沸かし器を持参しています。これはわが家の準備方法で、全家庭の必需品ではありません。
持ち物は、まず家にあるものを確認し、不足するものだけ準備すると荷物と買い足しを抑えられます。
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- Amazonで水遊び用おむつを確認
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- Amazonでおむつを確認
- Amazonでおしり拭きを確認
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パパ子どもはプール、親は温泉、食事はみんなでおいしいものを。全部を予定どおりにこなすより、家族それぞれに「楽しかった」が残る旅行にしたいですね。
夫婦で交代して、親も温泉を楽しむ時間を
子どものお世話をする人が必要なので、わが家では夫婦で交代して温泉に入ります。子どもには客室のお風呂を使うこともあります。
寝かしつけが終わってから向かうこともあり、大人の入浴時間は夜遅くになりやすいです。
夜遅い時間に浴場が空いていれば、静かな雰囲気の中で温泉をゆっくり楽しめそうですね。子どもを見てもらいながら一人でお湯につかる時間も、親にとってうれしいひとときになると思います。
混雑具合は宿泊日や時間帯によって変わります。入浴できる時間と翌朝の予定を確認し、夫婦それぞれが無理なく温泉を楽しめるようにしておきたいですね。
- 子どもが疲れたら、追加のプールより客室で休む
- 抱っこの負担が大きければ、館内の移動や寄り道を減らす
- 寝かしつけが長引いたら、大人の入浴時間や回数を見直す
- 悪天候で移動に無理が出る場合は、出発前に宿と予約条件を確認する
子どもが楽しめたことに加えて、親も食事や温泉を楽しめる時間を少し作る。そのくらいの過ごし方が、わが家には合っています。
まとめ|プールと、遊んだ後に休める客室をセットで選ぼう
浅い幼児プールから検討するならガトーキングダム、多彩なプールを中心に選ぶならビューホテル。サンパレスは営業日を合わせたプール旅行、ソラニワは水遊びと屋内遊び、第一滝本館は温泉・食事を重視する旅の候補になります。
0~2歳なら利用条件・浅い場所・客室での入浴と寝具を、3~6歳なら使える遊具と親の付き添い負担まで確認すると、家庭に合う宿を絞りやすくなります。
子どもはプールで楽しみ、親も温泉やおいしい食事でひと息。冬休みの旅行が、家族みんなの笑顔につながるよう、まずは宿泊日と客室条件から選んでみてください。














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